IBF世界ライト級指名試合。王者ミゲール・バスケス(メキシコ)vs同級1位アメス・ディアス(パナマ)の一戦は、交渉がまとまらず入札。フェルナンド・ベルトランのザンファー・プロモーションが落札したが、落札金額はわずか5万ドル(約480万円)。
6度目の王座防衛戦となるバスケスの取り分は37500ドル(約360万円)。挑戦者ディアスは12500ドル(約120万円)となる。
両者は2012年1月以来の再戦。前戦ではチャンピオンがダウンを奪ったあげく、ジャッジ2者がフルマークという完勝で3度目の防衛に成功。再起したディアスは今年5月、英国遠征でマーティ・ゲシン(英)を7回KOに破り、指名挑戦権を獲得している。
昨年12月のV5戦は、パッキャオvsマルケス戦と同じリングだったバスケス。この時の報酬は17万5千ドル(約1700万円)で、挑戦者メルシト・ヘスタ(比)は5万ドル(約480万円)だった。
試合は9月28日に予定されているが、本当にこれだけなんでしょうかねェ。(^^ゞ
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