WBA世界Lフライ級・スーパー王者ローマン・チョコラティート・ゴンサレス(ニカラグア)は、25日(日本時間26日)地元マナグアでノンタイトル戦に挑んだ。Sフライ級リミットを越える116ポンド(52.62キロ)で計量をパスしたロマゴンは、これが半年ぶりの試合。
対戦相手は元世界挑戦者ロナルド・バレラ(コロンビア)。世界ランキングからも外れているバレラは現在2連敗中で、地元ファンの期待は王者のKO勝利。
そして試合は期待通り、ロマゴンが5回TKOでバレラを一蹴。35戦全勝(29KO)とデビュー以来の不敗記録を延ばしている。
しかし、気になるのはウェイトで、116ポンドはキャリア最重量。
ゴンサレスvsエストラーダ
現フライ級王者(WBO、WBAスーパー)ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)にも勝っているロマゴンのLフライ級最大の敵はウェイト?
WBA世界同級正規王者井岡一翔(井岡)選手との対戦が待たれます。
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