「本当に決まったスか?」
4月13日(現地時間)、ニューヨークで対戦が決まったWBO世界Sバンタム級王者ノニト・ドネア(比)とWBA世界同級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)の一戦に、WBC世界Sフライ級王者佐藤洋太(協栄)選手も興味津々。
「ドネアは負けないと思うよ」
「そうっスか~。普通にリゴンドーじゃないスかねェ~」
「そうかなァ~。ドネアも西岡戦みたいに絶対に慎重にやるよ。やる前から見切ってる相手には、最初から倒しに行くけどね。リゴンドーがドネアを倒すシーンは思い浮かばないしねェ」
「じゃあ、1万円賭けますか?」('-^*)/
「おいおい、そんなに庶民をいじめないでよチャンピオン」(^_^;)
「10人くらい集めてみんなで束になってかかっていくから、ドネアが勝ったら倍付けで頼むよ。ブログで挑戦者募集しちゃおうか」(^-^)/
「それはまずいっス」(^_^;)
「だけど、ボクシングは面白くない奴のほうが絶対強いっスよ」
「洋太も面白くないからなァ」(^O^)/
V3戦はタイで開催される可能性が濃圧の洋太チャンピオン。
「倒す自信はないっスけど、完封する自信はあるっスよ!」('-^*)/
「それで大丈夫だよ」
「それに俺、TV放送なかったらやりたい放題大暴れっスよ。何でもやるっスから!」('-^*)/
連日出稽古にやってくる、日本Sフライ級ランカー宮森卓也(18古河)、アマから転向した上林巨人(竹原&畑山)、ガンバレ将太(戸髙秀樹)選手らを相手に、次期挑戦者スリサケット・ソールンビサイ(タイ)対策に余念がない洋太選手。
スパーでは、とにかくテーマを持ち、色々と試すのが洋太チャンピオンの良いところ。
スリサケットは17勝(16KO)1敗1分と、高いKO率を誇る小柄なパンチャー。唯一の敗戦は3年前、日本で大庭健司(FUKUOKA)選手に判定負けを喫したもので、以来16連勝中。
「大場君に負けてるんだから、タイだって言っても洋太は負けられないよなァ」(^-^)/
洋太チャンピオンが慎重にやるように、リゴンドーと戦うドネアも面白くない戦いをするはず。
「そうなると、わからなくなってくるっスねェ~」(;^_^A
とにかく面白い試合。「早く観たいっス」ですね。(^O^)/
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