日本人女子世界王者同士が覇権を争うWBC世界ミニフライ級タイトルマッチが、17日、福岡市九電記念体育館で開催される。王者黒木優子(YuKOフィットネス)選手の持つ王座に挑むのは、WBC世界アトム級王座を17連続防衛中の小関 桃 (青木)選手。
地元リングで6度目の防衛を目指す黒木選手は、「ボクサーとして輝けるのはリングの上。輝く姿を福岡の皆さんに見せたい」と自信を見せれば、1階級上げて挑戦者となった小関選手は、「アトム級でやるべきことはやった。ミニフライ級でどこまで通用するか」と、敵地での試合に気合を見せる。
黒木選手(26歳)は17勝(8KO)4敗1分。10年間負けを知らない小関選手(35歳)は23勝(9KO)2敗1分。サウスポー同士の女王対決を制するのは、果たしてどちらか。山田純夫氏のレポートをお楽しみに!。
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