9日(日本時間10日)に、米・ニューヨークのマジソン・スクエアガーデン・シアターで、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に挑戦し、6回終了棄権負けしていたギレルモ・リゴンドウ(キューバ)が、試合を諦めた理由としていた左拳の故障は骨折ではなく、軽度のものだと判明。
保持しているWBA世界スーパーバンタム級スーパー王座は敗戦によって、WBAは剥奪する意向を示しているが、階級を上げての試合だけにここは微妙。剥奪されたとしても、裁判に訴えればリゴンドウの地位は保証されるだろう。
とにかく、大けがでなかったことは良かったが、ロマチェンコに勝てなかったのは事実。すぐに復帰宣言しているリゴンドウの今後に注目。
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