9日(日本時間10日)英・ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで開催されたIBF世界フェザー級タイトルマッチ。王者リー・セルビー(英)と、同級11位エドゥアルド・ラミレス(メキシコ)の一戦は、セルビーが12回判定勝ち。スコアは119-109、118-110、116-112の3-0。
この試合は前日計量でラミレスがフェザー級リミットを作れず計量失格。計量パスしたセルビーが勝った場合のみ王座防衛という変則ルールで行われた。V4に成功したセルビーは、26勝(9KO)1敗。敗れたラミレスはこれが初l黒星で、20勝(7KO)1敗3分1NC。
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