薬物検査で陽性反応を示し、WBC世界ヘビー級タイトルへの挑戦が取り消しとなっていた同級3位ルイス・オルティス(キューバ)に対しWBCは、罰金2万5千ドルの支払いを命令。オルティスが訴えていた、陽性反応は高血圧治療の薬を摂取していた事が原因という医療上の正当性は認められたが、それを報告しなかった義務違反での罰金刑ということになった。
WBCは厳格な再検査を経た上でオルティスへの正式処分を決定したことを説明しているが、世界中のファン、関係者からは未だ疑問の声が多く上がっている。なお、WBAはオルティスを1位としてランキングはそのまま据え置いているが、2018年9月22日までタイトル戦への出場を禁じる措置を取っている。
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