WBC総会 西岡/デュラン/レナード/ハーンズ スター集合 のラスベガス。日本からも、選手、関係者が大挙参加しています。
バンタム級王者山中慎介(帝拳)選手と、世界挑戦を熱望する日本Sフライ級王者佐藤洋太(協栄)選手。
Sフライ級王者スリヤン・ソールンビサイ(タイ)と並ぶ佐藤選手。対戦を意識してか、二人とも怖い顔ですね。山中選手の表情は、空気を読んでる。(^_^;)
後ろには女子王者富樫直美(ワタナベ)選手、小関 桃 (青木)選手。
協栄ジム金平桂一郎会長。三迫ジム三迫貴志マネジャーの顔も見える。
JBC海外部長を務められたこともある、角海老宝石ジム鈴木正雄後援会長。今年は長年の功績を称えられ、特別表彰を受けることが決まった。
混雑で座り込んでいるのは亀田プロモーション五十嵐紀之氏と、フリーライターの宮田有理子氏。
他団体も含む現旧王者並びに、ランカーの中から代表して表彰されたのは、クリスティー・マーチン、ロイ・ジョーンズJr、シュガー・レイ・レナード、ジョージ・フォアマン、そしてボクサー以外の貢献者としてニューヨークのボクシング殿堂の発起人、エド・ブロフィー氏(マーチンのとなり)。フォアマンの隣は来年の開催地に内定したメキシコ・カンクンのロベルト・ボルヘ市長。
この一年間で他界したWBC重要関係者への弔いの時間が設けられた。JBC森田 健 事務局長が持つのは、小島 茂 元事務局長への冥福を願う盾。
女子Lフライ級王者富樫選手。
女子アトム級王者小関選手と、女子ミニマム級王者藤岡奈穂子(竹原&畑山)選手。
相変わらずの存在感のドン・キング・プロモーターの隣は亀田和毅(亀田)選手。反対側はサルバドール・サンチェスjr(メキシコ)。
帝拳ジム本田明彦会長の隣は、知る人ぞ知るドン・キングの右腕、デイナ・ジェイミソン女史。
タイソンとツーショット。うれしそうなSフェザー級王者粟生隆寛(帝拳)選手。
ミドル級王者フリオ・セサール・チャべスJr(メキシコ)と、マイケル・パーニック(米)審判員。
元Lヘビー級王者ドニー・ラロンデ(カナダ)と、おなじみの元2階級王者オスカル・ラリオス(メキシコ)
西岡利晃(帝拳)選手と並ぶのは、オスカー・デラホーヤ、ヘクター・カマチョ(横向き)、エリック・モラレス、フリオ・セサール・チャべスの新旧名ボクサー。凄いメンバーです。
バンタム級の名王者カルロス・サラテ(メキシコ)を中央に、元ミドル級統一王者マービン・”マーベラス”・ハグラー(米)と、宿敵トーマス・ハーンズ(米)。この二人の試合は凄かった。
それにしてもハグラー、貫禄十分ですね。 = 続 く =
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