IBFはスーパーライト級王者セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)への次期指名挑戦者を決める決定戦を、同級4位イバン・バランチェク(ロシア)と同級7位岡田博喜(角海老宝石)選手で行うことを指令。交渉期限は12月6日(日本時間7日)で、期限内に対戦合意に達しない場合は入札となる。
IBFは文書により両陣営がエリミネータに参加する意思があることを確認しているとしているが、岡田選手は12月19日に後楽園ホールの興行で、WBOアジアパシフィック同級王座決定戦に出場。ジェイソン・パガラ(比)と戦うことが決まっている。
ルー・ディベラによってプロモートされるバランチェクは、米・オクラホマ州マイアミに住む24歳で、戦績は17戦全勝(10KO)。今後の動向に注目。
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