WBO世界スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥(大橋)選手は、12月30日に横浜文化体育館で同級7位ヨアン・ボワイヨ(仏)を相手に7度目の防衛戦を行う。同日はWBC世界ライトフライ級チャンピオン拳四朗(BMB)vs同級8位ヒルベルト・ペドロサ(パナマ)=18勝(8KO)3敗2分=とのダブル世界戦。
井上選手の相手ホワイヨは、41勝(26KO)4敗1NCのレコードを持つ29歳で、現在30連勝中。しかし王者は、来年2月に米国で開催されるHBOの”スーパーフライ2”出場も視野に入れ、「井上尚弥らしい試合をしたい」と、自信のコメント。
アンダーカードにはロンドン五輪銅メダリストで東洋太平洋フェザー級王者の清水 聡 (大橋)選手も登場。同級14位エドワード・マンシト(比)との初防衛戦を、尚弥選手の実弟、井上拓真(大橋)選手は、元日本バンタム級王者の益田健太郎(新日本木村)選手と54キロ契約10回戦を行う。
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