WBCが最新ランキングを発表。MVPは衝撃的な初回KOで指名戦を制したヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(米)が選ばれ、優秀選手にはKOでV1を果たしたフライ級王者比嘉大吾(白井・具志堅S)選手が選出された。また、亀海喜寛(帝拳)選手がスーパーウェルター級15位に再ランク。
ウェルター級転向を表明し、WBA、IBF、WBOのスーパーライト級王座を返上したテレンス・クロフォード(米〉は、依然王者のまま。なお、このクラスは先のWBC総会でクロフォードの王座返上を見越し、2位レジス・プログレイス(米)と4位ビクトル・ポストル(ウクライナ)の間で暫定王座を争うことが内定している。
ライト級では前回1位レイ・ベルトラン(メキシコ)が、WBO王座決定戦への出場が決まったため除外され、元WBA世界スーパーフェザー級王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)が1位にアップ。ホルヘ・リナレス(帝拳)選手には連敗したが、リッキー・バーンズ(英)に勝ったアンソニー・クロラ(英)が7位に上昇している。
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