3日(日本時間4日)、ロシア・ニジニ・ノヴゴロドのリングに登場した元2階級制覇王者リカルド・マヨルガ(ニカラグア)は、13戦全勝(3KO)のアンドレイ・シロトキン(ロシア)と、空位のWBAインターナショナル・スーパーミドル級王座を賭けて対戦したが、9回終了棄権によるTKO負けで敗れた。
戦前、WBA世界同級9位にランクされるシロトキンを破り、次戦で世界王座へ挑戦すると豪語していた44歳のマヨルガだったが、初回こそシロトキンを揺さぶったものの、その後は良い所なく、9回終了後、右手の負傷を理由に棄権。これがラストファイトになると思われる。32勝(26KO)10敗1分1NC。
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