前WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)選手が現役続行宣言。「ネリと再戦したい思いを強く持っていた。ネリとやれるのを素直にうれしい」と語った山中選手は、既に9月中旬からジムワークを再開。VADAによるドーピング検査で、禁止薬物ジルパテロールの陽性反応が検出されながらも、WBCはルイス・ネリ(メキシコ)の王座保持を認定。山中選手との再戦指令を出している。
ネリ陣営は8月の山中選手との試合後、早い時期から11月4日)日本時間5日)に地元ティファナで次戦を行いたい意向を明かしていた通り、WBC世界同級8位アーサー・ビジャヌエバ(比)とのノンタイトル10回戦が決まっている。今後の交渉に注目!。
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