27日(日本時間28日)、独・シュヴェリーンで開催された、”ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ”のスーパーミドル級準々決勝。元WBA、WBO世界ライトヘビー級王者ユルゲン・ブレーマー(独)と、WBA、WBCで世界ミドル級2位にランクされるロバート・ブラント(米)の一戦は、ブレーマーが12回判定勝ち。スコアは119-109、118-110、116-112の3-0。
昨年10月にネイサン・クレバリー(英)に敗れ、王座を失っていた39歳のブレーマーは再起戦に勝利。WBSS準決勝戦で、WBC世界スーパーミドル級1位カラム・スミス(英国)と対戦することになった。49勝(35KO)3敗。
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