9月の防衛戦でV2に成功したものの、左右両目の眼窩底骨折で2ヶ月間の安静が必要とされた田中恒成(畑中)選手が王者に君臨する、WBO世界ライトフライ級に暫定王座が設置される。暫定王座決定戦は、今年5月に田中選手に12回判定で敗れた同級6位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)と、同級4位ファン・アレホ(メキシコ)が、12月2日(日本時間3日)に米・ニューヨークで開催のコットvsアリ興行で対戦。
ミゲール・コット・プロモーション所属のアコスタは、田中選手に敗れて以来の再起戦。16勝(16KO)1敗。対するアレホは、24勝(14KO)4敗1分。
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