24日(日本時間25日)、パナマシティのリングに登場した元2階級制覇王者で、現在、WBA世界スーパーフライ級7位にランクされるルイス・コンセプシオン(パナマ)は、ルイス・カリーリョ(コロンビア)=17勝(15KO)9敗1分=と対戦し、第2ラウンドTKO勝ち。先月、メキシコ遠征で思わぬ黒星を喫した後の再起戦を飾った。世界王座返り咲きを狙う32歳のコンセプシオンは、37勝(26KO)6敗。
同じリングに登場した元2階級制覇王者ロベルト・バスケス(パナマ)は、エディソン・ペレス(ベネズエラ)=12勝(8KO)2敗=に8回判定負け。34歳の元王者は25歳のぺレスのアタックの前に動きが重く、自慢の強打も不発に終わった。スコアは79-73、77-75、78-74の3-0。
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