IBFはライトフライ級王者ミラン・メリンド(比)と、6位ヘッキー・ブドラー(南ア)に再戦を指令。両選手は9月16日にフィリピン・セブで対戦し、117-110、115-112でメリンド、115-1123でブトラーのスプリット判定で地元のメリンドが、八重樫 東 (大橋)選手から奪って行った王座の初防衛に成功していた。
ブトラー陣営は最終ラウンドに喫したノックダウンの裁定は、試合直後から間違いだと主張し、それが認められた形となった。今後、両陣営が対戦合意に達しない場合は入札となる。ブトラー陣営の出方に注目。
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