13日(日本時間14日)、メキシコ・トラテロルコのリングに登場した6連敗中の元WBA、IBF世界スーパーフェザー級王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)は、スーパーライト級8回戦でフアン・ベドラ・オロスコ(メキシコ)=18勝(13KO)6敗2分=と対戦。判定勝ちで勝利を飾った。スコアは80-72、80-72、79-73の3-0。
7連敗を逃れ、5年2ヶ月ぶりに勝利したた元王者は、27勝(16KO)7敗1分1NC。32歳のサルガドが日本のリングでホルヘ・リナレス(帝拳)選手から衝撃の初回電撃KOで世界王座を奪って行ったのは、もう8年前のことになる。今後に注目。
★ミニグローブ 【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】