IBFが指令していたライト級王者ロバート・イースターJr(米)への指名挑戦権を賭けた挑戦者決定戦。同級4位リチャード・コミー(ガーナ)=25勝(22KO)2敗。=と、同級6位ロマン・アンドリエフ(ロシア)=20戦全勝(14KO)=の両陣営が、10月17日(日本時間17日)に予定される入札を前に対戦合意。
コミーは7月に3位だったアレハンドロ・ルナ(米)との挑戦者決定戦を指令されたが、ルナが辞退(ランキングは10位に後退)し、代わってアンドリエフとの対戦が指令されていた。
昨年9月のイースターJrとの王座決定戦では、ダウンを奪うもスプリットの判定負け。しかし、今年に入りコーミー(30歳)の実力を高く評価する米・プロモーター、ルー・ディベラと契約。現在は米・ニューヨークに練習拠点を移すなど、世界奪取へ向けての環境が整えられている。
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