16日(日本時間17日)のゴロフキンvsカネロ興行で予定されていたWBC世界フェザー級挑戦者決定戦。同級2位ジョセフ・ディアスJr(米)と同級4位ホルヘ・ララ(メキシコ)の一戦は、ララの負傷により中止。ディアスJrは急遽ラファエル・リベラ(メキシコ)=25勝(16KO)無敗2分=に対戦相手を変更し試合は行われるが、挑戦者決定戦としてWBCが認定するかどうかは、まだ決まっていない。
リベラは、22日(日本時間24日)に米・カリフォルニア州オンタリオの興行で、元WBA世界スーパーフライ級暫定王者ドリアン・フランシスコ(比)との対戦が決まっていたが、こちらをキャンセルし、ディアスJrと戦うことを選択した。