週刊文春が8月3日発売号で、日本ボクシング連盟の山根 明 会長を告発。ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)選手も犠牲者の一人だと位置づけ、アマチュア選手がプロ転向する際に支払われる『移籍金』の存在等を、昨年まで山根氏の秘書を務めていた澤谷廣典氏が語っている。
村田諒太も犠牲者「日本ボクシング連盟」のドンを告発(週刊文春)
「ロンドン五輪決勝で、村田選手のセコンドが、山根会長の命令によって、突然、会長の息子に替わったのです。」
記事は山根会長が強い影響力を持つアマチュアボクシング界の現状が詳報されている。
驚きました!。
まさに、大激震のアマボクシング界。今後、真実が明らかにされていくと思いますが、選手の皆さんに影響が出ないことを祈るばかりです。