8月12日(日本時間13日)、メキシコ・カンクンのリングにユリオルキス・ガンボア(メキシコ)が登場。5月にロビンソン・カステリャノス(メキシコ)によもやの7回KO負けを喫して以来の再起戦を行う。対戦相手は同じく再起戦となる、22歳のアレクシス・レイエス(メキシコ)=15勝(7KO)2敗1分=で、試合は133ポンド契約の10回戦。35歳の元王者にとっては絶対に落とせない試合となる。
地元のぺぺ・ゴメス・プロモーターが主催する興行のメインは、WBC世界フライ級2位にランクされるフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)と、エリアス・ホアキーノ(比)=11勝(6KO)無敗1分=による、115ポンド契約の10回戦。WBC世界同級王者比嘉大吾(白井・具志堅)選手の持つ王座を狙う、ロドリゲスJrの試合ぶりにも注目。
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