WBAが指令していたフェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス（メキシコ）と、同級正規王者アブネル・マレス（メキシコ）の王座統一戦は、9月9日（日本時間10日）に米・ロサンゼルス開催で合意。両者は2015年8月に対戦。サンタクルスが接戦を制し、2-0の判定で勝っている。
また、サンタクルスとのリマッチで敗れ王座を追われたたカール・フランプトン（英）擁するバリー・バクギガンは、この王座統一戦の勝者か、今月15日（日本時間16日）に英・ロンドンで開催されるIBF世界同級戦で王者リー・セルビー（英）が1位ジョナタン・バルロス（亜）を降せば、そのどちらかに挑戦させたい意向を明らかにしている。正式発表が待たれます。
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