WBAが3日(日本時間4日)に、パナマシティのWBA本部で予定していたバンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)と、同級4位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)再戦の入札は、両陣営が対戦合意に達したことで入札回避。今後20日以内に契約書が提出される。最低入札価格は12万ドル(約1350万円)で、ファイトマネーの分配はマクドネル75%、ソリスが25%となっていた。
両選手は両者は昨年11月12日(日本時間13日)に、モナコ・モンテカルロで対戦。マクドネルが12回判定勝ちで王座防衛に成功したが、ソリスには気の毒な判定だったとの声が多く聞かれていた。
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