5月に行われたWBA世界ミドル級王座決定戦で、不可解な判定負けを喫した村田諒太(帝拳)選手が、最新WBCランキングでミドル級3位にランクされた。
WBC世界同級は王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、9月にサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)と対戦。次期指名挑戦者を決める決定戦として、同級1位セバスチャン・ヘイランド(亜)と、同級2位ジャモール・チャーロ(米)の一戦が、7月に計画されており、村田選手はその後に付けた形。いずれも強い選手ばかりだが、大舞台でのビッグマッチへの期待が広がった。今後に注目!。
応援、深く感謝です! 三浦隆司、亀海喜寛・世界戦生中継!→ WOWOW