ロンドン五輪銅メダリストの清水 聡 (大橋)選手がプロ3戦目のリングで、OPBFフェザー級15位山本拓哉(エディタウンゼント)選手と対戦。東京・有明コロシアム。
元東洋太平洋バンタム級王者で、世界戦2度引き分けの記録を残す、エディタウンゼントジム村田英次郎会長(右)。
清水選手の左ストレートで、山本選手ダウン。
立ち上がって来た山本選手に、清水選手の右フックが命中。
思わず清水選手に躰を預ける山本選手。ここで、すかさずビニー・マーチン主審は試合をストップ。
TKOタイム1回1分49秒。
リング下では日本ボクシング連盟の山根 明 会長が観戦。
ランク入りが濃圧となった清水選手は、「村田が昨日負けてしまったけど、メダリストとして2人でダブル世界チャンピオンになりたい」と今後への抱負を語った。今後の世界ロードに注目。
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