亀海喜寛(帝拳)選手が、プエルトリコ人初の4階級制覇王者ミゲール・コットと、7月にも対戦する計画が進められていた日本のファン期待の一戦は、コットが契約するロックネイション・スポーツと金銭面で折り合うことが出来ず破局。
亀海vsコットは、米・テキサス州ダラスのフォード・センター(1万2千人収容)での開催が予定され、コットは米・カリフォルニア州ハリウッドのフレディ・ローチの下、トレーニングに励んでいたが、これも撤退した。
亀海選手、残念ですが、それは、キャリア最長のブランクを作っているコットも同じ。違う形で仕切り直しされることを願うばかりです。