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IBF世界Sライト級 「インドンゴ、リピネッツ、近藤」 王座の行方!

4月27日(日本時間28日)に、米・ニュージャージー州のIBF本部で入札が予定されていたIBF世界スーパーライト級王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)vs同級1位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)は、王者の手首の負傷を理由に入札が延期されている。

 

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インドンゴはWBC、WBO世界同級王者テレンス・クロフォード(米)との王座統一戦を希望しており、WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)のように例外的に指名戦が延期されることを望んでいるが、期限に厳しいIBFはインドンゴの次戦はリピネッツ=12戦全勝(10KO)=以外との戦いを認めない方針。

 

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早期の世界戦出場を希望するリピネッツは、インドンゴの王座返上を見越し、6月17日(日本時間18日)のウォードvsコバレフ戦興行で、同級4位モーリス・フーカー(米)=22勝(16KO)無敗3分=との王座決定戦を開催するという構想もあったがこれはなし。

 

フーカーは6月10日(日本時間11日)に米・アイオワ州スローンで、約2年半ぶりのリング登場となるアブディエル・ラミレス(メキシコ)=23勝(21KO)1敗1分=を相手に、保持するWBO同級の北米王座の防衛戦が決まった。

 

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先月、英国でリッキー・バーンズ(英)を完封しWBA王座も吸収したインドンゴは、今月発表のWBAランキングで統一(スーパー)王者として認定されると、こちらのほうの指名戦期限はグッと長くなる。

 

インドンゴは20日(日本時間21日)に米・ニューヨークで開催されるクロフォードの防衛戦(vsフェリックス・ディアス)を、現地で偵察するという話もあり、リピネッツ陣営から突き上げられている指名戦には興味を示していない。

 

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結局、インドンゴはIBF認めた公傷期間が過ぎる前に王座を放棄するのではとの見方が強く、その場合、リピネッツと王座を争うことになる相手には、3位(2位は空位)の近藤明広(一力)選手がピックアップされて来る。

 

英・プロモーター、エディ・ハーンと組んだインドンゴ。いずれにしても、ビッグマネーを求めて、名のある選手と戦っていくことになりそうです。今後に注目。

 

 

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