5月6日にニュージーランドで予定されていたWBO世界ヘビー級指名戦。王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)vs同級1位ヒューイ・フューリー(英)は、フューリーのけがにより挑戦者が変更。同級14位ラズバン・コジャヌ(ルーマニア)が代理挑戦者に決まった。
急遽、挑戦者に抜擢されたコジャヌは16勝(9KO)2敗の30歳で、現在は米・カリフォルニア州バーバンクに住んでいる。
挑戦を辞退したフューリーは、けがが理由とされているが、共同プロモートを務めるトップランクのカール・モレッティ氏は、「フューリー陣営は、一体どこまで本気だったのか疑問だよ」と、懐疑的なコメントを発している。
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