初の世界戦が期待される村田諒太(帝拳)選手が、最新のWBCランキングから除外された。前回ミドル級4位だった村田選手は、NOT AVAILABLE- WBA Interimと表記されており、WBA暫定世界戦出場の為の措置と見られる。
2月下旬にはWBA世界ミドル級暫定王者ハッサン・ヌジカム(カメルーン→仏)をプロモートするセバスチャン・アカリエス氏が来日。「ミスター本田と話し合いに日本へ来た」ということで、村田選手陣営との交渉は合意に達した模様。
WBA世界ミドル級王座は18日(日本時間19日)に、スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、正規王者ダニエル・ジェイコブス(米)が対戦。この試合が引き分けに終わる以外は、正規王座が空席となり、暫定王者ヌジカムと2位村田選手の戦が正規王座決定戦になる。
ヌジカムvs村田は既に5月開催が噂されているが、全てはゴロフキンvsジェイコブス戦が終わってから。KO決着、でしょうねェ?。楽しみです!。
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