日本スーパーフェザー級タイトルマッチ。チャンピオン尾川堅一(帝拳)vs挑戦者・同級1位杉田 聖 (奈良)。2日、東京・両国国技館。2歳から日本拳法を始めたという尾川選手は、これが4度目の防衛戦。
尾川選手とは昨年9月以来の再戦となる杉田選手。
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フルラウンドの戦いを終え、尾川選手の手があがった。
スコアは96-94、97-93、95-95の2-0。
「初戦も苦戦。今日も苦戦。成長がない。悔しい」と反省の尾川選手(29歳)は、21勝(16KO)1敗。
「30歳で世界王者になれるように、与えられた試合を良い形で勝っていきたい」
今後の活躍に期待。
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