19日(日本時間20日)に、米・コネチカット州マシャンタケットで開催予定だった、IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦。同級3位岩佐亮佑(セレス)vs同級6位ルイス・ロサ(プエルトリコ)戦は中止。前日計量で岩佐選手は121ポンドでパス。しかし、ロサは125ポンドと3ポンド超過。そして、3時間後の再計量でも124ポンドまでしか落とせず、ギブアップ。
岩佐選手陣営は、規定のウェイトを作れなかったロサと戦わないことを決断し、試合は中止となっている。
残念なことになってしまいましたが、強い決意を胸に秘め米国へ渡った岩佐選手の”やる気”は、きっと次につながることだと思います。