28日(日本時間29日)メキシコ・カンクンで開催された注目のWBC世界フェザー級王座統一戦。正規王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)vs休養王者エリオ・ロハス(ドミニカ)の一戦は、ゴンサレスが12回判定勝ちで王座統一と4度目のタイトル防衛に成功。
ゴンサレスの長身を利したアウトボクシングの前に、さしもの巧者ロハスもずるずると失点を重ねていった。
スコアは、116-112、116-111、117-111の3-0。
ゴンサレスは52勝(45KO)7敗。ロハスは23勝(14KO)2敗。
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同じプログラムで行われたIBF世界Sフェザー級タイトルマッチは、王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)が同級1位のマルティン・ホノリオ(メキシコ)に12回判定勝ちで王座防衛に成功。
しかし試合は大接戦。スコアは114-112、114-112、113-113ときわどいものだった。
試合は立ち上がり、2回、3回とダウンを奪い好スタートを切ったサルガドだったが、後半は左目をカットするなどして大苦戦。ホノリオの追い上げを許した。
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バンタム級。メジャー4団体の世界ランキングに顔を見せている19歳の新鋭フリオ・セハ(メキシコ)は、ベテランの元WBO世界バンタム級王者クリス・カルバハル(メキシコ)と対戦し3回ストップ勝ちで、デビュー以来19連勝(18KO)。
連続KO記録を17と伸ばしたセハは、日本のWBA、WBC王者にとっては気になる存在となってきました。
応援、深く感謝です!→Image may be NSFW.
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