亀海喜寛(帝拳)選手が、再び米国リングに登場。4月15日(現地時間)、ロサンゼルスで歴戦の雄ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)とグローブを交える。28勝(18KO)10敗3分1NCと負けが多いソト・カラスだが、対戦相手は一流どころばかり。
好ファイトを演じながらも、米国リングで思うような結果を残せないでいる亀海選手にとっては、ステップアップのために落とせない大事な一戦。数字の上では最近2連敗のソト・カラスだが、持ち前のタフネスと渋とさは、対戦相手にとって、やりにくいことこの上ない。
試合は147ポンド契約の10回戦で、米メディアも面白い戦いと評価し、注目。亀海選手の勝利を期待したい!。