アブネル・マレス(メキシコ)と、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)が、フェザー級ノンタイトル10回戦で激突。試合は3月12日(日本時間13日)に開催される、サーマンvsポーターのWBA世界ミドル級戦のアンダーカードとして行われる。
マレスは、レオ・サンタクルス(メキシコ)に敗れて以来の再起戦。一方のモンティエルも、リー・セルビー(英)に敗れて以来の再起戦と、共にフェザー級世界タイトル戦で敗れた元3階級制覇王者同士が、再浮上を賭けたサバイバル戦となる。
30歳のマレスと、3月1日で37歳の誕生日を迎えるモンティエル。敗れたとはいえ、先のフェザー級王座戦では、それなりに持ち味を出していた両選手は、このクラスでの世界王座再挑戦を目指している。
果たして生き残るのはどちらか?。