14日(日本時間15日)、メキシコ・エルモシーヨで開催されたWBA世界Sフライ級暫定タイトルマッチ12回戦。暫定王者デビッド・”トルネード”・サンチェス(メキシコ)vs挑戦者フアン・アルベルト・”トッポ”・ロサス(メキシコ)の一戦は、サンチェスが10回TKO勝ちで初防衛に成功。
17連勝を飾った23歳のサンチェスは、27勝(21KO)2敗2分。キャリア初のTKO負けを喫した、30歳の元IBF世界同級王者ロサスは、40勝(28KO)9敗。
戦前、サンチェス擁するザンファー・プロモーションは、この試合に勝って正規王者河野公平(ワタナベ)選手との、王座統一戦へ挑む方針であることを明かしている。
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