2014年度のラスベガス総会は、世界各国から現元王者たちが参集。日本からも多数の関係者が参加し大盛況。日本ボクシングコミッション(JBC)が、最優秀コミッションとして表彰を受けた。下は勢ぞろいした王者たち。
JBCを代表して森田 健 事務局長が、最優秀コミッショナー兼コミッションとして表彰を受けた。
下はギネスから派遣された、カルロス・マルチネス氏。ギネス鑑定員カルロス・マルチネス氏からWBCが4件の受賞。一、故会長のスポーツ団体史上、最長会長任期。二、1993年メキシコで行われたチャベス対ホーゲン戦の13万人に及ぶ最大観客数。三、チャベスの世界戦出場数31。四、宇宙船でWBCのベルトが、ベルトとして最高高度に達する。(こんなん、どうでもええやん)(;^_^A
故会長の在位記録に対する受賞は、ルーシー、クラウディア(中央)の2人の娘が盾を受け取った。
OPBF会議では、フィリッピンに本部が移った後は、韓国へ移動することが確認された。
ジェフ・フェネックのスピーチ。
ベルトを持つのは、スライマン会長の未亡人、マーサさん。
故、ホセ・スライマン前WBC会長追悼。
司会はジミー・レノンJr。
軍隊が加盟国国旗を持って入場。危険な戦場を切り抜けた数名が表彰された。
父の跡を受け継いだ、マウリシオ・スライマンWBC会長。
JBCを代表して森田 健 事務局長が、最優秀コミッショナー兼コミッションとして表彰を受けた。
下はギネスから派遣された、カルロス・マルチネス氏。ギネス鑑定員カルロス・マルチネス氏からWBCが4件の受賞。一、故会長のスポーツ団体史上、最長会長任期。二、1993年メキシコで行われたチャベス対ホーゲン戦の13万人に及ぶ最大観客数。三、チャベスの世界戦出場数31。四、宇宙船でWBCのベルトが、ベルトとして最高高度に達する。(こんなん、どうでもええやん)(;^_^A
ダブル受賞のフリオ・セサール・チャベス。
チャベスvsホーゲン戦のプロモーター、ドン・キング、放送局のメキシコの「テレビザ」代表としてリカルド・ロペス、ホルヘ・アルセも壇上に。
故会長の在位記録に対する受賞は、ルーシー、クラウディア(中央)の2人の娘が盾を受け取った。
OPBF会議では、フィリッピンに本部が移った後は、韓国へ移動することが確認された。
こちらはレフェリーセミナーの模様。
日本から出席の、福地、古田(九州)、宮崎(関西)の各氏。
そしてランキング会議。
現日本ヘビー級王者藤本京太郎(角海老宝石)選手と戦った時は、WBC世界ヘビー級15位だったチャウンシー・ウエリバー(米)。現在は強豪相手に3連敗中。
八王子中屋ジム・筒井マネと、富樫リングアナ。
角海老宝石ジム・鈴木眞吾会長。
三迫ジム・三迫貴志会長。
ランクアップを請願するOPBF王者小原佳太(三迫)選手。
小原選手。この奮闘がものをいって、最新ランキングはSライト級10位にアップ。(^-^)/
八王子中屋ジム・中屋一生プロモーター。
大盛況のうちにWBC総会は閉幕。
来年の総会は中国・昆明市で開催される。