22日、代々木第2体育館で開催されたWBC世界バンタム級タイトルマッチ。王者山中慎介（帝拳vs同級1位スリヤン・ソールンビサイ（タイ）の一戦は、山中選手が12回判定勝ち。
前半戦、試合をリードしたのはエネルギッシュな突進で王者をかく乱した挑戦者。しかし、王者は7、8、9回と連続してダウンを奪い形勢逆転。KOが期待されたが、スリヤンが最後まで頑張り最終ラウンド終了ゴングを聞いた。（詳しくはSUMIOリポートで）
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