16日(日本時間17日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブセンターで開催されたWBC世界ライト級タイトルマッチ。王者オマール・フィゲロア(米)vs1位ダニエル・エストラーダ(メキシコ)の一戦は、第9ラウンド、右でダウンを奪ったフィゲロアが、一気の猛攻でエストラーダにストップ勝ち。TKOタイム9回1分。
同じリングに出場の同級2位ホルヘ・リナレス(帝拳)選手は、アイラ・テリー(米)に2回1分21秒KO勝ち。右一発の素晴らしい勝利で世界前哨戦を飾った。
ヘビー級のKOセンセーション、WBC世界同級1位にランクされるデオンタイ・ワイルダー(米)は、ジェイソン・ギャバン(米)を4回終了ストップに追い込み、デビュー以来の連続KO記録を”32”に伸ばしている。32戦全勝無敗。(詳しくはSUMIOレポートで)
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フィゲロアvsエストラーダ 結果 WBC世界ライト級戦
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