WBO世界ウェルター王座に返り咲いたマニー・パッキャオ(比)と契約する、トップランク社のドン、ボブ・アラムは、パッキャオが6月7日(現地時間)に行われるWBC世界ミドル級戦、セルヒオ・マルチネス(亜)vsミゲール・コット(プエルトリコ)戦の勝者との対戦に、「同意した」と発言。
長年パッキャオとの対戦を希望してきたマルチネス。09年に一度対戦済のコット。どちらが勝ってもパッキャオとの対戦が実現すれば、PPV100万件超えは間違いないとアラムは宣言。
試合が実現した場合、ミドル級リミットの160ポンドを下回るSウェルター級リミット1ポンドオーバーの155ポンドあたりのキャッチウェイトでの対戦となる模様。
今回、初めてミドル級王座に挑戦するコットはもちろん、マルチネスもキャッチウェイト契約には異論がないとしている。
さて、アラムはその一方で17日(日本時間18日)に行われるファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)vsマイク・アルバラード(米)戦の勝者と、パッキャオが対戦する可能性もあることを時間差で公言。
こちらはパッキャオがマルケスへの復讐を強く望んでいるのが理由だが、8月で41歳を迎えるマルケスは、パッキャオとの5度目の対戦に積極的ではない。もしもアルバラードが勝った場合には、PPV100万件は難しく、その実現は?。
アラムは、先ずマルケス第5戦。そして次に、WBC世界ミドル級王者との対戦を考えている感じ。その後はオスカー・デラホーヤとの線で、サウル・”カネロ・アルバレス(メキシコ)?。
商売上手アラム。これが実現すれば、おおいにハッピーと行きそうですね。(^-^)/
長年パッキャオとの対戦を希望してきたマルチネス。09年に一度対戦済のコット。どちらが勝ってもパッキャオとの対戦が実現すれば、PPV100万件超えは間違いないとアラムは宣言。
試合が実現した場合、ミドル級リミットの160ポンドを下回るSウェルター級リミット1ポンドオーバーの155ポンドあたりのキャッチウェイトでの対戦となる模様。
今回、初めてミドル級王座に挑戦するコットはもちろん、マルチネスもキャッチウェイト契約には異論がないとしている。
さて、アラムはその一方で17日(日本時間18日)に行われるファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)vsマイク・アルバラード(米)戦の勝者と、パッキャオが対戦する可能性もあることを時間差で公言。
こちらはパッキャオがマルケスへの復讐を強く望んでいるのが理由だが、8月で41歳を迎えるマルケスは、パッキャオとの5度目の対戦に積極的ではない。もしもアルバラードが勝った場合には、PPV100万件は難しく、その実現は?。
アラムは、先ずマルケス第5戦。そして次に、WBC世界ミドル級王者との対戦を考えている感じ。その後はオスカー・デラホーヤとの線で、サウル・”カネロ・アルバレス(メキシコ)?。
商売上手アラム。これが実現すれば、おおいにハッピーと行きそうですね。(^-^)/