12日(日本時間13日)、ラスベガス・MGMグランドで、元6階級制覇王者マニー・パッキャオ(比)が、雪辱を賭けてWBO世界ウェルター級王者ティモシー・ブラッドリー(米)に挑戦したタイトルマッチ12回戦は、パッキャオが12回判定勝ちで王座返り咲きに成功。
スコアは116-112、116-112、118-110の3-0。試合はブラッドリーが強振しながら前に出る形でスタート。パッキャオも足とスピードある連打で対抗。ハイペースの戦いとなった。
中盤以降、ブラッドリーは待機戦法から強い右を狙ったが、パッキャオは慎重に戦いながらも、左ストレートを中心にヒットを奪いポイントを稼いでいった。(詳しくはリングサイドレポートで)
WBA世界Sライト級戦は、挑戦者ジェシー・バルガス(米)が、王者カビブ・アーラフベルディエフ(ロシア)に12回判定勝ちで新王者。スコアは115-113、115-113、117-111の3-0。24歳のバルガスは24戦全勝(9KO)無敗。
応援、深く感謝です!→
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【レプリカ・グローブ】