６月７日（日本時間８日）、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで対戦する、WBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルティネス（アルゼンチン）と、元世界３階級制覇王者ミゲール・コット（プエルトリコ）のプレスツアー（ロサンゼルス）の模様です。
上機嫌のプロモーター、ボブ・アラム。
王者マルティネスは、「対戦交渉の段階からそうであったように、挑戦者のつもりで前向きな気持ちを試合で維持したい」
挑戦者コットは、「適切な準備で試合に臨み、今年の最高試合を演じて勝つ」
マルティネスは昨年４月、マーティン・マレー（英）に１２回判定勝ちして以来のリングで、今度が２度目の防衛戦。コットが勝てば４階級制覇達成となる。
ケン・ハーシュマンHBOペイパービュー代表。
下はミゲル・コット・プロモーションの首脳、ブライアン・ぺレス。
コットのフレディ・ローチトレーナー。
下はマルティネスのプロモーター、ルー・ディベラの代理、ロン・リゾ。
マルティネスのアドバイザー、サンプソン・リューコウイッツ。
睨み合う両雄。
体格的にも優位な王者だが、ここ３試合連続でダウンをスコアされた一瞬の脆さは気にかかる。前戦から１年余り経過した時間は、３９歳となったマルティネスにどう影響するのか。
試合開始ゴングが楽しみです！。
応援、深く感謝です！→
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