2010年4月、長谷川穂積(真正)選手を4回TKOに破り、WBC世界バンタム級王座を奪っていったフェルナンド・モンティエル(メキシコ)。日本武道館での、あの左フック一撃の凄まじさは、未だ記憶に蘇る。
その後、ノニト・ドネア(比)にバンタム級王座を追われ、ビクトル・テラサス(メキシコ)によもやの敗北を喫したモンティエルは、再起を果たしたものの、昨年は僅か一度リングに上がっただけで、しばらくなりを潜めていた。
世界ランクもトップ15から外れ、現在のランキングはWBC世界フェザー級の19位。そんなモンティエルの近況が、今日のWBCニュースに。
3月15日(日本時間16日)、メキシコ・チアパスで元3階級制は王者は、元IBF世界フェザー級王者クリストバル・”ラカンドン”・クルス(メキシコ)と対戦する。
「今年の目標は4つ目のベルト(フェザー級)を獲得することです」
やる気と自信をを見せる35歳のモンティエルに対し、王座転落後、負けが込んでいるとはいえSフェザー級オーバーで戦っているクルスは、体格的(身長170センチ)に優り、やる気を出して来たらまだまだ怖い相手。
元王者同士によるサバイバルマッチ。果たして、モンティエルの夢への道のりは開けるのか。気になるところです。
応援、深く感謝です!→
その後、ノニト・ドネア(比)にバンタム級王座を追われ、ビクトル・テラサス(メキシコ)によもやの敗北を喫したモンティエルは、再起を果たしたものの、昨年は僅か一度リングに上がっただけで、しばらくなりを潜めていた。
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3月15日(日本時間16日)、メキシコ・チアパスで元3階級制は王者は、元IBF世界フェザー級王者クリストバル・”ラカンドン”・クルス(メキシコ)と対戦する。
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