WBC最新ランキング。最優秀選手は、ジャン・パスカル（カナダ）。世界戦ではないが、同国人のライバル、ルシアン・ブーテ（カナダ）に勝った一戦が評価された。優秀選手にはV2に成功した、Sフェザー級王者三浦隆司（帝拳)選手が選ばれた。
そして、WBA世界Lフライ級のスーパー王座を返上したローマン・ゴンサレス（ニカラグア）が、前回１位ルイス・コンセプシオン(パナマ）を押しのけ１位にランク。同級チャンピオン八重樫 東 （大橋)選手の王座を脅かす位置に付けた。
Sミドル級では、フリオ。セサール・チャべスjr(メキシコ）が１位に上昇。こちらもサキオ・ビカ（豪）の王座にピタリと肉薄。
ライト級ではエイドリアン・ブローナー(米）に代わって、暫定王者だったオマール・フィゲロア(メキシコ）が、正規王者に昇格している。
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