Quantcast
Channel: BOXING MASTER first 2006-2023

ビクトル・ポストル vs IBF13位ロドリゲス 「結果」 ウェルター級10回戦

0
0

7月15日(日本時間16日)、米・ラスベガスのザ・コスモポリタンで開催されたウェルター級10回戦。39歳の元WBC世界スーパーライト級王者ビクトル・ポストル(ウクライナ・64.2キロ)=31勝(12KO)4敗=と、IBF世界スーパーライト級13位エルビス・ロドリゲス(ドミニカ・64.3キロ)=14勝(12KO)1敗1分=の一戦は、ロドリゲスが7回TKO勝ち。足を使うポストルを追ったサウスポー、ロドリゲスは6回終了間際、右フックでダウンを奪うと、続く7回、一気に出て連打をまとめレフェリーストップに持ち込んだ。ラミレス、ラッセルと強豪相手に連敗中で、約1年5ヶ月ぶりのリング復帰戦だったポストルは、はっきりとした衰えが見えた。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

 

 

 


バウムガードナーvsリナルダトゥー 「結果」 4団体統一女子世界スーパーフェザー級戦

0
0

7月15日(日本時間16日)、米・ミシガン州デトロイトのメイソン・テンプルで開催された、4団体統一女子世界スーパーフェザー級戦。王者アリシア・バウムガードナー(米)=14勝(7KO)1敗=に、元WBO女子世界スーパーライト級王者クリスティーナ・リナルダトゥー(ギリシャ)=14勝(6KO)2敗=が挑んだ一戦は、バウムガードナーが判定勝ち。スコアは99-91、98-92、98-92。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

 

 

 

 

5位マーティンvs8位ハルチュニァン「結果」 WBC世界ライト級挑戦者決定戦

0
0

7月15日(日本時間16日)、米・ラスベガスのザ・コスモポリタンで開催された、WBC世界ライト級挑戦者決定12回戦。WBA2位、WBC5位、IBF6位、WBO7位フランク・マーティン(米)=17戦全勝(12KO)=と、WBC8位アルテム・ハルチュニァン(独)=12戦全勝(7KO)=の一戦は、マーティンが判定勝ち。スコアは115-112、115-112、114-113。

スピーディーな攻防戦が繰り広げられた試合は、終盤攻勢に出たマーティンが最終回左目を腫らしたハルチュニァンが自ら膝を付くダウンを奪い、勝負を決定付けた。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

 

 

9/9 フォスターvsエルナンデス WBC世界スーパーフェザー級戦

0
0

WBCが指令した世界スーパーフェザー級王者オシャキー・フォスター(米)20勝(11KO)2敗=と、同級1位エドゥアルド・エルナンデス(メキシコ)=34勝(31KO)1敗=の指名戦は、9月9日(日本時間10日)に米・テキサス州ヒューストンで開催されるDAZN放映興行のメインカードとして行う事で交渉が進んでいる事を、エルナンデスと契約するマッチルーム・ボクシングのフランク・スミスCEOが明かしている。フォスターは現在、フリーエージェントで報酬さえ折り合えば障害はない。同日は既に対戦同意に達しているWBC、WBA女子世界ウェルター級王者ジェシカ・マカスキル(米)=12勝(5KO)3敗=と、WBO王者サンディ・ライアン(英)=6勝(2KO)1敗=による王座統一が組み込まれる可能性もある。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

 

 

 

 

 

IBF指令! ムシーニョvsフンドラ 女子世界フライ級戦

0
0

IBFは女子世界フライ級王者アレリー・ムシーニョ(メキシコ)=32勝(11KO)3敗2分1NC=と、同級1位ガブリエル・フンドラ(米)=11戦全勝(4KO)=の対戦を指令。交渉期間は8月13日(日本時間14日)までで、対戦同意に達しない場合は入札となる。セバスチャン・フンドラ(米)の実妹ガブリエル(21歳)は初の世界挑戦。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

 

 

 

 

【Photo】 マーティンvsハルチュニァン WBC世界ライト級挑戦者決定戦

0
0

WBC世界ライト級挑戦者決定12回戦。WBA2位、WBC5位、IBF6位、WBO7位フランク・マーティン(米)=17戦全勝(12KO)=vsWBC8位アルテム・ハルチュニァン(独)=12戦全勝(7KO)=。7月15日(日本時間16日)、米・ラスベガス、ザ・コスモポリタン。

 

 

アルメニア出身のハルチュニァンは、2016年リオ五輪ライト・ウェルター級の銅メダリスト。

 

 

試合はスピーディーな攻防戦が繰り広げられた。

 

 

ハルチュニァンの右ボディ打ちは効果的で、序盤戦を制した。

 

 

終盤、マーティンは攻勢を強め、徐々にハルチュニァンの左目下が腫れあがって来た。

 

 

最終ラウンド、左目の腫れが気になったといハルチュニァンは自らキャンバスへ膝を付きカウントを聞いた。

 

 

勝者はマーティン。

 

 

公式スコアはティム・チータム(米)115-112、マックス・デルーカ(米)115-112、スティーブ・ワイスフェルド(米)114-113でいずれもマーティン。

 

 

マーティンをプロモートするエロール・スペンスJr(米)が勝利を祝福。約7ヶ月ぶりのリングで調子はいまいちだったマーティンだが、世界戦を熱望。4団体統一王者デビン・ヘイニー(米)が階級アップすると、その機会は速く巡って来る事になる。

 

 

 

 

WBC デビン・ヘイニーvs「スティーブンソンorプログレイス」 期限設定!

0
0

WBCマウリシオ・スライマン会長は、世界ライト級王者デビン・ヘイニー(米)に対し、指名挑戦権を獲得している元2階級制覇王者で同級2位のシャクール・スティーブンソン(米)と防衛戦を行うか、階級を上げスーパーライト級王者レジス・プログレイス(米)へ挑戦するのかを、7月21日(日本時間22日)までに決定する事を要求。スティーブンソンのライト級タイトル戦出場は、年内に実現する事が確実となった。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

イベントバナー

【JR東海ツアーズ】新幹線のお得なツアー・旅行はJR東海ツアーズ

 

【HIS】旅行プログラム

WBO1位バルボサJr トップランクと離別! 世界スーパーライト級

0
0

WBO世界スーパーライト級1位アーノルド・バルボサJr米)がトップランクと円満に離別。他のプロモーターと自由にコンタクトできるが、トップランクが今後6ヶ月間のマッチメイク権を持つ事になった。WBO世界同級は王座返上を宣言していたテオフィモ・ロペス(米)が、前言を翻し王座保持を宣言。バルボサJrはトップランクにより推進される、同級2位ホセ・カルロス・ラミレス(米)との挑戦者決定戦が有力視されている。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導!

イベントバナー

【JR東海ツアーズ】新幹線のお得なツアー・旅行はJR東海ツアーズ

 

【HIS】旅行プログラム


重要なお知らせ! https://boxing-master.com/

BOXING MASTER first 2006-2023

0
0

読者の皆様へ重要なお知らせ。記事の更新は新しいサイトへ移動しました。

 

 

2006年より始まったこれまでの記事は、「BOXING MASTER first 2006-2023」として残し、タイミングを見て、違った角度から更新して行きます。今後もよろしくお願い申し上げます。

 





Latest Images