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WBA世界Sバンタム級挑戦者決定戦 「結果」 フィゲロアvsフローレス

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13日(日本時間14日)、米・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されたウスカテギvsプラントのIBF世界スーパーミドル級戦興行で行われた、WBA世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦。元暫定王者で同級4位モイセス・フローレス(メキシコ)と、同級5位ブランドン・フィゲロア(米)の一戦は、フィゲロアが3回1分35秒KO勝ち。勝った22歳のフィゲロアは18戦全勝(13KO)。

 

    


ウスカテギvsプラント 「結果」 IBF世界スーパーミドル級戦

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13日(日本時間14日)、米・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されたIBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ。王者ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)=28勝(23KO)2敗=に、同級2位カレブ・プラント(米)=17戦全勝(10KO)=が挑んだ一戦は、プラントが12回判定勝ちで新王者。スコアは116-110、116-110、115-111。試合は2回に先制のダウンを奪ったプラントが、4回にもダウンを奪い優位に立ち、終盤スタミナ切れでウスカテギの猛追を許したものの、決定打はもらわず逃げ切った。

 

    

リゴンドウ&IBF世界Sミドル級戦 「ファイトマネー」 アル・ヘイモン興行

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13日(日本時間14日)、米・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催されたアル・ヘイモン興行のファイトマネー。メインのIBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ。王者ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)は、28万ドル(約3千30万円)。挑戦者の同級2位カレブ・プラント(米)は、15万ドル(約1千620万円)。

 

 

WBA世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦。元暫定王者で同級4位モイセス・フローレス(メキシコ)は、20万ドル(約2千160万円)。同級5位ブランドン・フィゲロア(米)は、10万ドル(約1千80万円)。スーパーバンタム級8回戦に出場したギレルモ・リゴンドウ(キューバ)は、25万ドル(約2千710万円)。対戦相手のジョバンニ・デルガド(メキシコ)は、1万4500ドル(約160万円)。

 

    

3/29 「IBFバンタム級挑戦者決定戦」 デメシリョvsダスマリナス

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IBFが指令していたバンタム級挑戦者決定戦。同級3位ケニー・デメシリョ(比)=14勝(8KO)4敗2分=と、同級4位マイケル・ダスマリナス(比)=28勝(19KO)2敗1分=の一戦は、3月29日にシンガポールで開催。同日興行のメインは、地元選手として初の世界王者を目指すモハメド・リドゥワン(シンガポール)が、元WBO世界バンタム級王者パウルス・アンブンダ(ナミビア)と、空位のWBCシルバー・フェザー級王座を賭けて対戦するダイレクト・リマッチ。昨年9月の初戦は、アンブンダが12回スプリットの判定勝ちを収めている。

 

    

2/15 村田諒太から王座奪取のブラントvsバイサングロフ 「WBA世界ミドル級戦」

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昨年10月、村田諒太(帝拳)選手からWBA世界ミドル級正規王座を奪ったロバート・ブラント(米・下写真)の初防衛戦が、2月15日(日本時間16日)に王者の地元、米・ミネソタ州ヒンクリーで同級8位カサン・バイサングロフ(ロシア)=17戦全勝(7KO)=を挑戦者に迎え開催されることが、トップランクから正式発表された。

 

    

ワーリントンvsギャラガー 「即時入札!」 IBF世界フェザー級指名戦

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IBFが指令していたフェザー級王者ジョシュ・ワーリントン(英)と、同級1位キッド・ギャラード(カタール)の指名戦は、ギャラードをサポートするエディ・ハーンが交渉する意思のないことをIBFに通知。これによりIBFは即時入札を決定。入札は24日(日本時間25日)に米・ニュージャージー州スプリングフィールドのIBF本部で行われる。

 

    

13戦全KO・IBF王者ベテルビエフ DAZN離脱 「トップランクと契約へ!」

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IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)=13戦全勝(13KO)=が、DAZNを離脱。ボブ・アラムのトップランクと契約へ。べテルビエフは昨年10月のDAZN米国第一弾興行で、カラム・ジョンソン(英)を4回でKOし初防衛に成功。12月にはカネロvsフィールディング興行で、ジョー・スミスJr(米)の挑戦を受ける計画があった。現在、べテルビエフがトップランク入りする代わりに、WBA世界同級王者ドミトリー・ビボル(キルギスタン)がDAZNとの契約へ動いており、スミスJrは2月下旬から3月にもビボルの持つ王座に挑戦すると見られている。

 

 

トップランクは世界同級のWBO王者エレイデル・アルバレス(コロンビア)、WBC王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)と契約を結んでいる他、傘下に置くWBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)のライトヘビー級転向も時間の問題と見られている。今後の世界ライトヘビー級戦線に注目。


    

IBFミドル級挑戦者決定戦 「入札結果!」 クルカイvsデレイビャンチェンコ

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IBF世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(米)への次期指名挑戦者を決める決定戦。同級2位ジャック・クルカイ(独)vs同級3位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)の入札は、デレイビャンチェンコ擁するルー・ディベラが、クルカイ陣営の39万7713ドルを上回る42万5515ドルを提示し落札に成功。試合は3月、もしくは4月のPBC興行で開催される見込みで、ファイトマネーの分配はクルカイが65%、デレイビャンチェンコは35%となる。


    


ホルヘ・リナレス 「トップランクと契約へ!」 ロマチェンコ再戦

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ボブ・アラムは元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳)選手が、18日(日本時間19日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、元WBA世界スーパーライト級暫定王者で、WBC同級インターナショナル・シルバー王者パブロ・セサール・カノ(メキシコ)との、WBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦に勝てば、トップランクが契約の切れるゴールデン・ボーイ・プロモーションに変わってリナレス選手と契約を結ぶことを示唆。アラムはWBC世界同級王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)への挑戦試合。3階級制覇王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)との再戦を提供することを約束している。

 

    

ドグボエ 「5月にもナバレッテ再戦希望!」 WBO世界スーパーバンタム級

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昨年12月、エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)にWBO世界スーパーバンタム級王座を強奪された、前王者アイザック・ドクボエ(ガーナ)は、再戦での王座奪回に自信。早ければ5月にもナバレッテと対戦し、借りを返したい意向。王座を奪われた試合では、らしさを見せられなかったドクボエは、ナバレッテを過小評価していたこと、コンディションが万全ではなかったことなどを敗因に挙げているが、王者になったとたんに変わった周囲の環境に振り回され、最強王者があっという間に王座転落した歴史はいくらでもある。違った意味で再戦の決定が楽しみです。

 

    

ドミトリー・ビボル 「DAZNと契約!」 スーパーミドル級戦線参入

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WBA世界ライトヘビー級王者ドミトリー・ビボル(キルギスタン)がDAZNのマッチルーム・USAと契約。次戦は2月下旬から3月にも、ジョー・スミスJr(米)の挑戦を受ける。ビボル陣営はスミスJrに勝った後、階級を落としスーパーミドル級で2階級制覇を目指すプランがあることを示唆しており、今後の動向が注目される。

 

    

ベルチェルvsバルガス勝者 「ワシル・ロマチェンコ挑戦へ!」 トップランク

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3月23日(日本時間24日)に米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで再戦が行われる、WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)と、同級1位で前王者のフランシスコ・バルガス(メキシコ)戦勝者が、今年後半にもワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の持つ世界ライト級王座へ挑戦する可能性があることを、トップランクのナンバー2トッド・ディユボフが示唆。

 

 

ロマチェンコの次戦は4月12日(日本時間13日)に米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催を予定。2月2日(日本時間3日)に米・テキサス州フリスコで開催されるIBF王座決定戦。1位リチャード・コミー(ガーナ)vs3位イサ・チャニエフ(ロシア)勝者との王座統一戦に照準を合わせている。

 

 

また、ボブ・アラムはロマチェンコがWBAから指令されている同級1位アンソニー・クローラ(英)の挑戦を受ける為に、今夏、英国へ遠征することを希望していると語っており、今後のロマチェンコの王座統一&防衛ロードが注目される。

 

    

2/5 ワイルダーvsフューリー 「入札指令!」 WBC世界ヘビー級戦

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WBCマウリシオ・スライマン会長は、昨年12月に引き分けたヘビー級王者ディオンテイ・ワイルダー(米)と、同級2位タイソン・フューリー(英)の再戦交渉がまとまらない場合、2月5日(日本時間6日)に入札を開催することを発表。通常、チャンピオン70%、挑戦者30%となるファイトマネーの分配を、元統一王者であるフューリーの人気を考慮し、ワイルダー60%、フューリー40%とするとしている。そして、これを聞いたマッチルーム・USAのエディ・ハーンは、「クレイジーな金額で取りに行く」と言明。今後の交渉が注目される。

 

    

2/26 ビッグ・サルダールvs谷口将隆 「WBO世界ミニマム級戦」

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WBO世界ミニマム級2位にランクされる谷口将隆(ワタナベ)選手が、2月26日に東京・後楽園ホールでWBO世界同級王者ビック・サルダール(比)の持つ王座に挑戦。世界初挑戦の谷口選手(24歳)は、11勝(7KO)2敗。同期入門のWBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人選手に肩を並べる機会を得た谷口選手は、「やっと来たという感じ。しっかり勝って評価を上げたい」とやる気を見せている。昨年7月に山中竜也(真正)選手から王座を奪ったサルダールは、今度が初防衛戦で戦績は18勝(10KO)3敗。

 

    

3/9 ショーン・ポーターvsヨルデニス・ウガス 「WBC世界ウェルター級戦」

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WBC世界ウェルター級王者ショーン・ポーター(米)の初防衛戦は、同級6位ヨルデニス・ウガス(キューバ)=23勝(11KO)3敗=を挑戦者に迎え、3月9日(日本時間10日)のプレミア・ボクシング・チャンピオン興行で開催。会場は米・ラスベガスのMGMグランドとされているが、カリフォルニア州の会場へ移動する可能性が高い。放映はフォックス。

 

    


2/23 7戦全KOジョイスvs元WBC王者スティバーン 「世界ヘビー級」

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リオ五輪スーパーヘビー級銀メダリストで、WBA世界ヘビー級5位にランクされる7戦全勝全KOのジョー・ジョイス(英)が、元WBC世界同級王者バーメイン・スティバーン(カナダ)と対戦。試合は2月23日(日本時間24日)に英・ロンドンのO2アリーナで開催される、デゲールvsユーバンクJr興行に組み込まれる。スティバーンは2017年11月にディオンテイ・ワイルダー(米)の持つWBC王座に挑戦し、初回KO負けを喫して以来の復帰戦となる。

 

    

5/4 カネロ・アルバレスvsジェイコブス 「世界ミドル級王座統一戦」

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WBC世界ミドル級&WBA世界同級スーパー王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の次戦は、5月4日(日本時間5日)にIBF世界同級王者ダニエル・ジェイコブス(米)との王座統一戦となることが決定。試合地は発表されていないが、ラスベガスのT-モバイル・アリーナが有力と見られている。これを受け、前統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)には、WBO王者デメトリアス・アンドラーデ(米)が対戦をリクエスト。今後が注目される。

 

    

【Photo】 TJ・ドヘニーvs高橋竜平 「計量」 IBF世界スーパーバンタム級戦

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18日(日本時間19日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチの前日計量が同地で行われた。王者TJ・ドヘニー(アイルランド)と、急遽、挑戦が決まった同級10位高橋竜平(横浜光)選手は共に計量をパス。いよいよ、明日のゴングを待つ。

 

 

王者、挑戦者共に121.8ポンドで計量をクリア。

 

 

昨年8月、岩佐亮佑(セレス)選手から王座を奪ったドヘニー(豪在住)は、故郷アイルランドで大歓迎を受けるなど、王座獲得後のセレモニー期間も長く、決して難攻不落の王者とは思えず、高橋選手の番狂わせに期待したい。試合の模様はDAZNにて、日本に配信されます。

 

    

【Photo】 リナレスvsカノ「計量」 WBC世界Sライト級挑戦者決定戦

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18日(日本時間19日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、WBC世界スーパーライト級決定戦&WBC同級インターナショナル・シルバー王座戦の前日計量が同地で行われた。同級2位ホルヘ・リナレス(帝拳)選手と、王者で同級14位のパブロ・セサール・カノ(メキシコ)は共に計量をパス。

 

 

リナレス選手は139.4ポンド。

 

 

カノは139.6ポンド。

 

 

4階級制覇を果たしたうえで、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)を待ち構え、再戦での雪辱へ意欲を燃やすリナレス選手には、圧倒的勝利を期待するファンの声が多数。楽しみです!。

 

    

【Photo】 アンドラーデvsアカボフ 「計量」 WBO世界ミドル級戦

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18日(日本時間19日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、WBO世界ミドル級戦の前日計量。王者デメトリアス・アンドラーデ(米)と、挑戦者の同級8位アルツール・アカボフ(ロシア)は共に計量をクリアし、明日のゴングに挑む。

 

 

アンドラーデは159・8ポンド。

 

 

アカボフは160ポンド。

 

 

ウェルター級10回戦。元WBO世界スーパーライト級王者クリス・アルジェリ(米)vsダニエル・ゴンザレス(米)=17勝(7KO)1敗1分=。

 

 

ゴンザレス、139.4ポンド。

 

 

アルジェリは140ポンド。

 

 

世界6階級制覇を達成しているWBO女子世界スーパーライト級王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ)が、一気にスーパーフライ級まで落として、WBC女子バンタム級暫定王者エヴァ・フォラバーガー(オーストリア)と対戦する、WBO女子世界同級王座決定戦も共に計量をクリア。

 

 

昨年9月の試合では138.5ポンドで戦ったセラノは、114.2ポンドでクリア。

 

 

フォラバーガーは114.8ポンド。

 

 

勝ってゴロフキン戦実現へ駒を進めるか、アンドラーデ。アルジェリも勝てば次は世界戦の話しがあり試合内容が注目される。スーパーライト級から一気にスーパーフライ級まで落としたセラノが、どんな動きを見せるのかにも注目。

 

    

 

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