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1/19 WBA&C1位ジャックvsWBO1位ブラウン 「世界ライトヘビー級」

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元2階級制覇王者で、現在、WBAとWBCでライトヘビー級1位にランクされるバドゥ・ジャック(スウェーデン)と、WBO1位でWBAとWBCでは2位に置かれる、22戦全勝(16KO)のマーカス・ブラウン(米)が対戦。試合は来年1月19日(日本時間20日)に米・ラスベガスのMGMグランドで開催される、パッキャオvsブローナー興行で行われる。

 

    


木村 翔 「再始動!」 前WBO世界フライ級チャンピオン

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9月24日に名古屋で田中恒成(畑中)選手と大激戦を演じながら、惜しくもWBO世界フライ級王座を失った前チャンピオンの木村 翔 (青木)選手が、再び頂点を目指し再始動。近日中に会見を行い、新しい目標に向けての決意を語る。写真は木村選手と、有吉将之会長(左)。小林昭善トレーナー。

 

    

DAZN 「王者ムンギア&27戦全勝エルナンデス」G・B・Pと契約

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WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)擁するフェルナンド・ベルトランと、日本のリングでイーグル京和(角海老宝石)選手から世界王座を奪った、イサック・ブストス(メキシコ)にマネージメントされる、WBC世界スーパーフェザー級2位エドゥアルド・エルナンデス(メキシコ)=27戦全勝(24KO)=をプロモートするオズワルド・キュキュレは、今後、両選手がDAZNと契約したゴールデン・ボーイ・プロモーションと、共同プロモートして行く契約にサインしたことを明かにした。

 

    

1/12 オスカル・バルデス復帰戦! 「WBO世界フェザー級」

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3月のスコット・クイッグ(英)戦で顎を骨折。戦線を離脱していたWBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)が、1月12日(日本時間13日)に開催されるトップランク興行でリング復帰。試合地は米・アリゾナ州ツーソンが有力で、挑戦者は同級14位アンドニ・ガゴ(スペイン)=20勝(6KO)3敗3分=となる。復帰戦が決まったバルデスは、12月22日(日本時間23日)に英・マンチェスターで行われる、IBF王者ジョシュ・ワーリントン(英)と、WBO暫定王者カール・フランプトン(英)戦勝者との王座統一戦が計画されている。

 

    

12/8 エストラーダvsS・B級メンデス 「HBOラスト興行」

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12月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで開催されるHBO放映ラスト興行は、右膝の負傷により出場を辞退したローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に代わり、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の出場が決定。対戦相手は2018年、ルイス・ネリ(メキシコ)との8回戦でスプリットの判定負けの記録を残す、身長170センチのスーパーバンタム級ビクター・メンデス(メキシコ)=28勝(20KO)3敗2分=で、体格では大きくエストラーダを上回る。エストラーダの戦いぶりに注目。

 

    

WBA指令! ヤファイvsヒメネス 「世界スーパーフライ級」

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WBAはスーパーフライ級正規王者カリ・ヤファイ(英)と、1位ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)の指名試合を指令。30日以内に対戦合意に達しない場合は入札となる。ヤファイは今月24日(日本時間25日)にモナコで、14位イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)に苦戦の末の判定勝ちでV4に成功。ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦を希望していた。一方のヒメネスは2014年大晦日の河野公平(ワタナベ)戦では引き分けで惜しくも王座奪取を逃したが、その後、9連勝中。デビュー4連敗。1勝7敗から巻き返したヒメネスは、世界再挑戦の機会を訴え続けていた。

 

    

ノックアウトvsロハス 「結果」 WBA世界ミニマム級戦

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29日、タイ・チョンブリで開催されたWBA世界ミニマム級タイトルマッチ。王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)に同級1位バイロン・ロハス(ニカラグア)が挑んだ一戦は、ノックアウトが判定勝ちで再戦を制し10度目の防衛に成功。

 

    

2/15 村田諒太に勝ったブラントvsロンドン銀・ファルカオ 「WBA世界ミドル級戦」

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村田諒太(帝拳)選手からWBA世界ミドル級正規王座を奪ったロバート・ブラント(米)の初防衛戦は、来年2月15日(日本時間16日)に、ロンドン五輪ミドル級決勝戦で村田選手に敗れ銀メダリストとなった、5位エスキバ・ファルカン(ブラジル)を相手に行われる。試合地は王者の出身地に近いミネソタ州ミネアポリスが有力。

 

    


WBA指令! ロマチェンコvsペドラサ勝者vsアンソニー・クローラ

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8日(日本時間9日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催される、ライト級スーパー王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と、WBO世界同級王者ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)の王座統一戦勝者に対し、WBAが4位アンソニー・クローラ(英)との対戦を指令したことを、クローラをプロモートするエディ・ハーンが声明。今後の動向に注目。

 

    

ワイルダーvsフューリー 「ファイトマネー」 WBC世界ヘビー級戦興行

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1日(日本時間2日)に米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催される、WBC世界ヘビー級タイトル戦興行のファイトマネー。王者ディオンテイ・ワイルダー(米)は、400万ドル(約4億5380万円。挑戦者の元統一王者タイソン・フューリー(英)は、300万ドル(約3億4040万円)。両選手共に興行収益から100万ドル(約1億1350万円)がプラスされる。セミファイナル。IBF世界スーパーウェルター級&WBA同級スーパー王座戦。王者ジャレット・ハード(米)は、100万ドル(約1億1350万円)。挑戦者ジェイソン・ウェルボーン(英)は、3万ドル(約340万円)。

 

 

ヘビー級10回戦に出場のWBC2位ルイス・オルティス(キューバ)は、37万5千ドル(約4250万円)。対戦相手のトラビスカ・ウフマン(米)は、12万5千ドル(約1420万円)。同じくヘビー級10回戦でグローブを交える6戦全勝(6KO)のWBA10位ジョー・ジョイス(英)は、4万ドル(約450万円)。ジョー・ハンクス(米)=23勝(12KO)2敗=は、5万ドル(約570万円)。

 

空位のIBF世界ミニマム級王座決定戦。1位マーク・アンソニー・バリガ(比)は、2万5千ドル(約280万円)。3位カルロス・リコナ(メキシコ)は、3万ドル(約340万円)。ミドル級8回戦に出場のWBC世界スーパーウェルター級1位ジュリアン・ウィリアムス(米)は、3万ドル(約340万円)。フランシスコ・ハビエル・カストロ(メキシコ)は、2500ドル(約28万円)。

 

    

 

ヘビー級8回戦。約2年5ヶ月ぶりの元世界ランカーのクリス・アレオーラ(米)は、2万5千ドル(約280万円)。マウレンゾ・スミス(米)は、1万6千ドル(約180万円)。ウェルター級8回戦。引退を撤回し、約1年5ヶ月ぶりに復帰する元4階級制覇王者ロバート・ゲレーロ(米)は、2万5千ドル(約280万円)。アダム・メイト(ハンガリー)は、2500ドル(約28万円)。

 

スーパーバンタム級8回戦。ジェシー・ロドリゲス(米)=7戦全勝(4KO)=は、7千ドル(約80万円)。ホセ・モラレス(米)=8勝8敗3分=は、6千ドル(約68万円)。スーパーフェザー級8回戦。アイザック・ロウ(英)=15勝(5KO)無敗3分=は、5千ドル(約57万円)。ルーカス・ラファエル・バエズ(亜)=34勝(18KO)16敗5分=は、2500ドル(約28万円)。

 

    

ステベンソンvsゴズディク 「結果」 WBC世界ライトヘビー級王座統一戦

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1日(日本時間2日)、カナダ・ケベック・シティのビデオトロン・センターで開催された、WBC世界ライトヘビー級王座統一戦。正規王者アドニス・ステベンソン(カナダ)と、暫定王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)の一戦は、ゴズディクが11回2分49秒TKO勝ちで王座統一に成功。31歳のゴズディクは、16戦全勝(13KO)無敗。10度目の防衛に失敗した41歳のステベンソンは、29勝(24KO)2敗1分。

 

    

オルティスvsカウフマン 「結果」 ヘビー級10回戦

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1日(日本時間2日)、米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催のWBC世界ヘビー級タイトル戦興行のアンダーカード。ヘビー級10回戦。元WBA暫定王者でWBC2位にランクされるルイス・オルティス(キューバ)と、トラビス・カウフマン(米)の一戦は、オルティスが10回1分58秒TKO勝ち。

 

 

WBAコンチネンタル・ヘビー級王座決定戦。リオ五輪スーパーヘビー級銀メダリストでWBA10位にランクされるジョー・ジョイス(英)と、ジョー・ハンクス(米)の一戦は、ジョイスが初回2分25秒TKO勝ちで新王者。ウェルター級8回戦に出場した元4階級制覇王者ロバート・ゲレーロ(米)は、アダム・マテ(ハンガリー)に2回2分25秒TKO勝ちで、約1年5ヶ月ぶりの復帰戦を飾った。

 

    

ハードvsウェルボーン 「結果」 IBF&WBA世界スーパーウェルター級戦

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1日(日本時間2日)、米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催のWBC世界ヘビー級タイトル戦興行のセミファイナル。IBF世界スーパーウェルター級WBA同級スーパー王者ジャレット・ハード(米)に、WBA11位ジェイソン・ウェルボーン(英)が挑んだタイトルマッチは、ハードが4回1分55秒KO勝ち。初回から果敢に王者を攻めた挑戦者は4回も攻勢に出て王者を守勢に立たせたが、パワーで大きく上回るハードは、右ボディアッパー一撃でウェルボーンをキャンバスへ沈めテンカウントを聞かせた。

 

    

ワイルダーvsフューリー 「結果」 WBC世界ヘビー級戦

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1日(日本時間2日)、米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催されたWBC世界ヘビー級タイトルマッチ。王者ディオンテイ・ワイルダー(米)に、元統一王者タイソン・フューリー(英)が挑んだ一戦は、大激戦の末に12回引き分け。スコアは115-111ワイルダー、114-110フューリーと、113-113。

 

 

立ち上がりから強打を振るうワイルダーに対し、フューリーは素早いステップと速い左ジャブ、コンパクトな右ストレートで対抗。挑戦者はうまく王者の強打を交わしていたが、9回、王者右でついにダウン。しかし、立ち上がったフューリーはその後立て直し、試合は最終ラウンドへ。ここでまたワイルダーの強打が爆発。右から左をフォローしフューリーはキャンバスへ仰向けに倒れたが、よく立ちあがり試合続行。絶好のチャンスだったが、疲れたワイルダーはフィニッシュに持ち込めず、フューリーの反撃にあった。

 

    

ワイルダーvsフューリー 「スコアカード」 WBC世界ヘビー級戦

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1日(日本時間2日)、米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催されたWBC世界ヘビー級タイトルマッチ。王者ディオンテイ・ワイルダー(米)vs元統一王者タイソン・フューリー(英)のスコアカード。アレハンドロ・ローチン(メキシコ)115-111ワイルダー、ロバート・タッパー(カナダ)114-110フューリー、フィル・エドワーズ(英)113-113。

 

    


ルイス・ネリvsレンソン・ロブレス 「結果」 スーパーバンタム級10回戦

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1日(日本時間2日)、メキシコ・サルティーヨで行われた、前WBC世界バンタム級王者で、4位にランクされるシルバー王者ルイス・ネリ(メキシコ)の復帰第2戦。レンソン・ロブレス(ベネズエラ)=13勝(7KO)5敗=とのスーパーバンタム級10回戦は、ネリが7回TKO勝ち。ネリの相手はカルロス・ジョルジ・ルイス・サルディネーズ(亜)から、急遽リノエル・パエル(比)に変更されていたが、パエルがビサの問題で間に合わず、直前になってロブレスに代わった。

 

    

バリガvsリコナ 「結果」 IBF世界世界ミニマム級王座決定戦

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1日(日本時間2日)、米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催さたIBF世界世界ミニマム級王座決定戦。1位マーク・アンソニー・バリガ(比)と、3位カルロス・リコナ(メキシコ)の一戦は、リコナが12回判定勝ちで新王者。スコアは115-113、115-113リコナと、115-113バリガの2-1。

 

    

アドニス・ステベンソン 「緊急入院!」 WBC世界ライトヘビー級戦

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1日(日本時間2日)にカナダ・ケベック・シティのビデオトロン・センターで開催された、WBC世界ライトヘビー級王座統一戦で、暫定王者アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)に11回TKOで敗れた正規王者アドニス・ステベンソン(カナダ)は、試合後、緊急入院。一時は危篤状態と伝えられたていたが、最新の情報では安定した状態に移行しつつあるという。回復を願うばかりです。

 

    

【Photo】 ワイルダーvsフューリー WBC世界ヘビー級戦

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WBC世界ヘビー級タイトルマッチ。王者ディオンテイ・ワイルダー(米)vs元統一王者タイソン・フューリー(英)。12月1日(日本時間2日)、米・ロサンゼルス、ステイプルズ・センター。40戦全勝(39KO)のワイルダーは、8度目の防衛戦。

 

 

2015年11月にウラジミール・クリチコ(ウクライナ)を破り獲得した統一王座は、戦わずして手放したフューリー。戦績は27戦全勝(19KO)。

 

 

自慢の強打を振るう王者に対し、挑戦者は素早い身のこなしと速い左ジャブで対抗。

 

 

ワイルダーの右強打をうまく外していたフューリーだったが、第9ラウンド、ついに王者の右が挑戦者を捕らえる。

 

 

立ち上がったフューリーは再び軽快な動きを見せた。

 

 

10、11ラウンドはフューリーのラウンド。

 

 

迎えた最終ラウンド。またもやワイルダーの右がフューリーに炸裂。

 

 

挑戦者ダウン。

 

 

ダメージは深刻かと思われたが、試合続行。フィニッシュを狙うワイルダーがフューリーに襲い掛かる。

 

 

疲れた王者は挑戦者の反撃を許し試合終了。フューリーは高々と両手を挙げ勝利をアピール。

 

 

長い時間をかけて発表されたスコアは引き分け。アレハンドロ・ローチン(メキシコ)115-111ワイルダー、ロバート・タッパー(カナダ)114-112フューリー、フィル・エドワーズ(英)113-113。

 

 

好勝負を演じた両選手は揃ってリマッチを口にした。8度目の防衛に成功したワイルダーは、IBF、WBO、WBA王者アンソニー・ジョシュア(英)との王座統一戦を目指すのか、フューリーとの決着戦を優先させるのか。今後のヘビー級シーンに注目。

 

    

3/23 クロフォードvsカーン 「500万ドルオファー」 WBO世界ウェルター級戦

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来年3月23日(日本時間24日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで予定される、WBO世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード(米)の次期防衛戦は、元WBA世界同級王者ルイス・コラーゾ(米)の挑戦を受けることで交渉が進められていたが、ここに来て様相一変。クロフォード擁するボブ・アラムは、アミール・カーン(英)に対し500万ドルでクロフォード挑戦をオファー。カーンはこれを受ける意向を明らかにしている。試合はESPN・PPVで放映。

 

 

クロフォードvsコラーゾは、アラムが実現を目指していたクロフォードとIBF世界同級王者エロール・スペンスJr(米)戦実現への布石と思われていたが、どうやらこれは頓挫。アラムとヘイモン陣営は、互いを中傷し合う展開となっている。今後に注目。

 

    

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