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12/22 ディリアン・ホワイトvsデレック・チゾラ 「世界ヘビー級」

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WBC世界ヘビー級1位、WBOでも1位にランクされるディリアン・ホワイト(英)と、WBA5位、IBF6位、WBO11位のデレック・チゾラ (英)が、12月22日(日本時間23日)に英・ロンドンンのO2アリーナで対戦。両選手は2016年12月にグローブを交え、ホワイトが115-113、115-114 、114-115のスプリット判定で勝利している。かつてのライバル、デビッド・ヘイ(英)にサポートされることになったチゾラは、雪辱への強い執念と自信を見せているが、果たして結果は。

 

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井岡一翔vsニエテス 「WBO承認!」 パリクテvsマルティネス

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WBOは大晦日にマカオで開催される、同級1位ドニー・ニエテス(比)vs同級3位井岡一翔(SANKYO)のスーパーフライ級王座決定戦を正式に承認。9月にニエテスとの王座決定戦で引き分けた、同級2位アストン・パリクテ(比)は、同級4位ホセ・マルティネス(プエルトリコ)との挑戦者決定戦に挑む事になった。

 

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田中恒成&テテ&モンティエル 「WBO総会ファイト!」 inパナマシティ

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10月31日(日本時間11月1日)、パナマシティで開催されたWBO総会ファイトのリングサイドに新旧王者たちが集結。下写真左から元フェザー級王者で五輪金のイストバン・コバチ(ハンガリー)、バンタム級王者ゾラニ・テテ(南ア)、フライ級王者田中恒成(畑中)選手、元WBO3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)。

 

 

上写真左から”石の拳”、ロベルト・デュラン(パナマ)、日本のリングにも度々登場したイラリオ・サパタ(パナマ)、現スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)、テテ、田中選手、ライトフライ級王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)。

 

 

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アンドラーデ 「2月に選択防衛戦」 WBO世界ミドル級

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10月20日(日本時間21日)に、ウォルター・カウトンドクワ(ナミビア)との王座決定戦を制し、WBO世界ミドル級の新王者となったデメトリアス・アンドラーデ(米)は、WBOから自由選択による防衛戦を認められ、来年2月に故郷のロードアイランド州プロビデンスで開催されるDAZN興行で初防衛戦に挑む。

 

 

また、薬物陽性反応によりアンドラーデとの防衛戦をキャンセル。230万ドルのファイトマネーを棒に振った前王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)は、6ケ月間の試合出場停止となったが、処分が終わった3ケ月後にはランキングに復帰することが出来ることが確認された。

 

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木村 翔 vs田中恒成 「年間最高試合!」 2019WBO総会・東京開催

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WBO総会で、9月24日に名古屋市で行われたフライ級タイトルマッチ。木村 翔 (青木)vs田中恒成(畑中)が、年間最高試合に選出された。また、来年のWBO総会は東京で開催されることになった。田中選手に敗れ、惜しくも王座を失ってしまった木村選手だが、田中戦で世界的に評価を高めたのは事実。捲土重来、もうひと頑張りしてほしいと思います。 

 

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12/7 WBOミニマム級挑戦者決定戦 1位パラデロvs7位メンデス

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WBO世界ミニマム級王者ビック・サルダール(比)への次期指名挑戦権を賭けた決定戦が、12月7日(日本時間8日)にプエルトリコのトルヒージョ・アルトで、1位ロベルト・パラデロ(比)と、7位ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)の組み合わせで行われる。サルダールの同胞パラデロは17戦全勝=(11KO)、地元リングで1位を迎え撃つメンデスは11勝(4KO)1敗。王者サルダールは指名戦の前に、選択防衛戦は挟む予定でトレーニング中。

 

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12/15 DAZN ベテルビエフvsスミスJr 「IBF世界ライトヘビー級戦」 

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IBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)の2度目の防衛戦は、12月15日(日本時間16日)に米・ニューヨークで開催される、カネロvsフィールディングのDAZN興行で、WBC3位、WBA7位、WBO9位のジョー・スミスJr(米)=24勝(20KO)2敗=の挑戦を受けることになった。

 

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【Photo】 世界11位ビセンテvsプロア 「WBOラテン・スーパーバンタム級戦 」

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10月31日(日本時間11月1日)、パナマシティで開催されたWBO総会ファイト。WBOラテン・スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者で世界11位にランクされるジェニフェル・ビセンテ(ドミニカ)に、ビクター・プロア(メキシコ)が挑戦。米・フロリダ州マイアミに住むビセンテアは33勝(25KO)3敗2分。

 

 

プロアは29勝(22KO)5敗2分。

 

 

試合開始。

 

 

初回、一気にプロアに襲い掛かったビセンテは1分22秒TKO勝ち。

 

 

この勝利でビセンテは、ここ4年半負け知らずで9連続KO勝ち。今後、上位に進出しての試合ぶりに注目。

 

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【Photo】 9戦全勝ガウトvsヒメネス 「WBOラテン・ライトフライ級王座決定戦」

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10月31日(日本時間11月1日)、パナマシティで開催されたWBO総会ファイト。WBOラテン・ライトフライ級王座決定戦。9戦全勝(5KO)のアグスティン・マウロ・ガウト(亜)が、ホセ・アントニオ・ヒメネス(コロンビア)=20勝(9KO)9敗1分=とグローブを交えた。

 

 

WBO立会人は、ジョー・ヘルナンデス。

 

 

試合開始。

 

 

20歳のガウトがヒメネスを一方的に攻め立てる。

 

 

ヒメネス、ダウン。立ち上がったものの試合はここまで。

 

 

TKOタイム初回2分35秒。

 

 

世界ランク入りが予想される新王者ガウトは10戦全勝(6KO)。今後の動向に注目。

 

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【Photo】 12戦全勝サンチェスvs15戦全勝リベラ 「WBOユース・フェザー級王座決定戦」

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10月31日(日本時間11月1日)、パナマシティで開催されたWBO総会ファイトのメインは、全勝同士によるWBOユース・フェザー級王座決定戦。12戦全勝(6KO)のジェイソン・サンチェス(米・23歳)と、15戦全勝(10KO)のジーン・カルロス・リベラ(プエルトリコ・23歳)が対戦。

 

 

エドガルド・ロペス・サッソWBO立会人(左)と、フランシスコ・バルカッセルWBO会長。

 

 

試合開始。

 

 

序盤戦はリベラが押えた。

 

 

サンチェスは中盤から反撃。

 

 

最終回。サンチェスがダウンを奪う。

 

 

試合は既定の10ラウンドを終了。サンチェスの手が挙がった。

 

 

公式スコアはアラン・ロジン(米)97-92、ビル・レーチ(米)97-92、ベンス・コバックス(ハンガリー)96-93で、いずれもサンチェス。

 

 

23歳の新ユース王者サンチェスは、13戦全勝(6KO)。6年のプロキャリアがある。今後の動向に注目。

 

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12/8 アルバラードvsモラレス 「WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦」

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WBA世界スーパーフェザー級1位レネ・アルバラード(ニカラグア)=29勝(20KO)8敗=は、12月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・リゾート・カジノで開催されるG・B・P興行で、同級4位カルロス・モラレス(メキシコ)=17勝(6KO)3敗3分=と、正規王者アルベルト・マチャド(プエルトリコ)への挑戦権を賭けて対戦。試合の模様はフェイス・ブックにより配信される。

 

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12/22 ロサレスvsエドワーズ 「WBC世界フライ級戦」

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WBC世界フライ級王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)は、再び英国に遠征。12月22日(日本時間23日)に英・ロンドンのO2アリーナで開催されるホワイトvsチゾラのヘビー級戦興行に出場。IBF5位にランクされるチャーリー・エドワーズ(英)=13勝(6KO)1敗=の挑戦を受けることになった。

 

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2018 WBO総会 田中恒成 クロフォード 「表彰式」

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パナマシティで開催中の第31回WBO総会で年間表彰式が行われ、フライ級新王者田中恒成(畑中)選手が王座を獲得した木村 翔 (青木)選手との一戦が、年間最高試合に選ばれ、田中選手は引率のジョー小泉氏、JBCメンバーらと共に表彰を受けた。

 

 

ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に並ぶ、12戦目での史上最速3階級制覇を全てWBO王座で成し遂げた田中選手は、表彰後、再びステージに呼ばれた。

 

 

最優秀ボクサーは、ウエルター級王者テレンス・クリフォード(米)。トレーナーも受賞。

 

 

女子最高試合賞を受賞のアーリー・ムシーニョ(メキシコ)。

 

 

最も劇的なKO勝ちを収めたことで受賞した、ライトフライ級王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ・中央)。

 

 

スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)。同級1位デニス・ホーガン(豪)との指名戦を義務付けられた。

 

 

フランシスコ・バルカッセルWBO会長は、来年の総会開催地を東京に要請。

 

 

JBCの安河内 剛 氏は、笑顔で受諾。

 

 

ロベルト・デュラン(パナマ)をはじめ、他団体の元王者も含め、出席の有力ボクサー全員で写真撮影。来年の東京開催。楽しみですね。

 

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【Photo】WBO総会 田中恒成&モンティエル 新旧チャンピオン

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パナマシティで開催された第31回WBO総会には多くの現役チャンピオンと、元王者が参加し表彰を受けた。下写真は史上最速タイ記録で3階級制覇(全てWBO王座)を成し遂げたフライ級王者田中恒成(畑中)選手と、元WBO3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)。

 

 

元2階級制覇王者ダリウス・ミハエルゾウスキー(ポーランド)。WBO世界ライトヘビー級王座は23度の防衛に成功した。

 

 

バンタム級王者ゾラニ・テテ(南ア)。

 

 

元WBO世界ライト級王者アーサー・アルツール・グレゴリアン(アルメニア)。連続17度の防衛を果たした。

 

 

司会、進行役はジミー・レノンJr。

 

 

元2階級制覇王者で、ブラジルの国民的英雄のアセリノ・フレイタス(ブラジル)。

 

 

元2階級制覇王者イバン・カルデロン(プエルトリコ)。

 

 

ライトヘビー級王者エレイデル・アルバレス(コロンビア)。

 

 

最優秀女子選手のアマンダ・セラノ(プエルトリコ)。女子ボクサー史上初の世界6階級制覇を達成した。

 

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バーネットvsドネア 「結果」 WBA世界バンタム級戦 WBSS準々決勝

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3日(日本時間4日)、英・グラスゴーのSSEハイドロで開催されたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、バンタム級準々決勝戦。WBAスーパー王者ライアン・バーネット(英)に元5階級制覇王者ノニト・ドネア(比)が挑んダ一戦は、第4ラウンドにバーネットが右腰を痛め4回終了後に棄権。ドネアがTKO勝ちで新王者となった。空位のWBCダイヤモンド王座も手に入れたドネアは、準決勝戦でWBO王者ゾラニ・テテ(南ア)と対戦する。

 

 

元IBF世界バンタム級王者ポール・バトラー(英)は、元世界ランカーのヨアン・ボワィヨ(仏)に10回判定勝ち。主審一人による公式スコアは99-91。元WBC世界スーパーライト級王者ビクトル・ポストル(ウクライナ)は、ジョシュ・テイラー(英)に敗れて以来、約5ヶ月ぶりの再起戦でシアー・オズグル(トルコ)に10回判定勝ち。

 

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テイラーvsマティン 「結果」 WBCスーパーライト級シルバー戦 WBSS準々決勝

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3日(日本時間4日)、英・グラスゴーのSSEハイドロで開催されたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、スーパーライト級準々決勝戦。WBC1位でシルバー王者のジョシュ・テイラー(英)に、同級6位ライアン・マーティン(米)が挑んだタイトルマッチは、テイラーが7回2分21秒TKO勝ち。準決勝戦でIBF王者イバン・バランチェク(ロシア)と対戦する。

 

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ベルチェルvsローマン 「結果」 WBC世界スーパーフェザー級戦

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3日(日本時間4日)、米・テキサス州エルパソのドン・ハスキンス・コンベンション・センターで開催された、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)に同級1位ミゲル・ローマン(メキシコ)が挑んだ一戦は、ベルチェルが9回2分58秒TKO勝ち。ジワリ前進、左右のフックを振るうローマンに対し、ベルチェルは足を使いながら強烈なボディブローも交えた連打を飛ばす。王者の豊富な手数の前に劣勢の挑戦者は、前に出ることをやめなかったが、6回には2度のダウンを喫し、迎えた第9ラウンド。連打で最初のダウンを奪われ、再開後、ロープを背に連打を浴び無防備となったところで試合はストップされた。

 

 

セミファイナル。WBC、WBO世界フェザー級15位にランクされる元世界挑戦者ミゲル・マリアガ(コロンビア)は、ホセ・エストレラ(メキシコ)に4回2分43秒KO勝ち。リオ五輪ライト級金メダリスト、ロブソン・コンセイサン(ブラジル)は、ジョーイ・ナビオレッテ(カナダ)=9勝(5KO)1敗=に8回判定勝ち。スコアはジャッジ三者が揃って80-72.の3-0。

 

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【Photo】 リオ五輪金・コンセイサンvsナビオレッテ 「スーパーフェザー級8回戦」

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11月3日(日本時間4日)、米・テキサス州エルパソ、ドン・ハスキンス・コンベンション・センター。スーパーフェザー級8回戦。リオ五輪ライト級金メダリスト、ロブソン・コンセイサン(ブラジル)vsジョーイ・ナビオレッテ(カナダ)。トップランクと契約するコンセイサンは9戦全勝(5KO)。

 

 

ナビオレッテは9勝(5KO)1敗。

 

 

試合は序盤からコンセイサンがペースを掌握。

 

 

期待されたKOはならず8回終了。

 

 

ジャッジ三者が揃って80-72をスコアする圧勝で、プロ入り10連勝(5KO)を飾ったコンセイサン。今後は課題のスタミナアップが望まれる。今後のステップアップに注目。

 

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【Photo】 ミゲル・マリアガvsホセ・エストレラ 「フェザー級10回戦」

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11月3日(日本時間4日)、米・テキサス州エルパソ、ドン・ハスキンス・コンベンション・センター。フェザー級8回戦。WBC、WBO世界フェザー級15位ミゲル・マリアガ(コロンビア)vsホセ・エストレラ(メキシコ)。マリアガは、世界戦でニコラス・ウォータース(ジャマイカ)、オスカー・バルデス(メキシコ)、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に敗れているが、強打とタフネスには定評がある。

 

 

エストレラは20勝(14KO)14敗1分。

 

 

試合開始。

 

 

第3ラウンド。エストレラ、ダウン。

 

 

マリアガの強烈な左ボディブローが炸裂。

 

 

KOタイム4回2分43秒。

 

 

ロマチェンコに敗れて以来、2連続KO勝利を飾ったマリアガは、27勝(23KO)3敗。再度の上位進出を賭けた、今後のマッチメイクに注目。

 

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【Photo】 ベルチェルvsローマン WBC世界スーパーフェザー級戦

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WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)vs同級1位ミゲル・ローマン(メキシコ)。11月3日(日本時間4日)、米・テキサス州エルパソ、ドン・ハスキンス・コンベンション・センター。ベルチェルは4度目の防衛戦。34勝(30KO)1敗。

 

 

指名挑戦者ローマンは、60勝(47KO)12敗。

 

 

アルベルト・レオン(米)WBC立会人。

 

 

ローマンにはルディ・エルナンデス・トレーナーが付いた。試合開始。

 

 

ジワリと前進するローマンに対し、ベルチェルは距離を取り、ロングレンジから連打を飛ばす。

 

 

試合は見ごたえのある打撃戦に。

 

 

王者はボディブローも交え、豊富な手数で挑戦者に攻めかかる。しかし、ローマンもすかさず反撃。好ファイトとなった。

 

 

第6ラウンド、ついにローマンがダウン。

 

 

再開に応じた挑戦者は再びキャンバスへ。

 

 

ローマンは何とかピンチを凌ぎ切った。

 

 

ベルチェルの連打でローマンは、この試合3度目のダウン。

 

 

再開に応じた挑戦者だが、すかさず王者の追撃に捕まる。

 

 

ロープを背に動けなくなったローマンを見かねたジョン・ショール(米)主審が割って入り試合終了。

 

 

TKOタイム9回2分58秒。

 

 

9回までのスコアは、ジャッジ三者が揃って王者のフルマーク。

 

 

見ごたえある打撃戦を制し、指名挑戦者を撃退。4度目の王座防衛に成功したベルチェルは、他団体王者との王座統一戦を希望。今後の動向に注目。

 

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