Quantcast
Channel: BOXING MASTER first 2006-2023
Viewing all 10934 articles
Browse latest View live

バルガスvsデュローム 「結果」 ミラーvsアダメク DAZN・シカゴ興行

$
0
0

6日(日本時間7日)に米・シカゴのウィントラスト・アリーナで開催された、マッチルームUSAによるDAZN放映興行のメインカード。。元2階級制覇王者で主要4団体で世界ウェルター級3位にランクされるジェシー・バルガス(米)と、元世界挑戦者トーマス・デュローム(プエルトリコ)の一戦は、ダウン応酬の激闘の末に引き分け。スコアは115-111、113-113、113-113。

 

 

セミファイナル。WBA世界ヘビー級2位、WBO5位ジャーレル・ミラー(米)と、元2階級制覇王者トマシュ・アダメク(ポーランド)の12回戦は、ミラーが2回51秒KO勝ち。身長で6センチ、タウ中で90ポンド上回るミラーのパワーの前に、アダメクは成す術なく完敗。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                


ジョニー・ゴンサレスvsトマス・ロハス 「結果」 WBCラテン・スーパーフェザー級戦

$
0
0

6日(日本時間7日)にメキシコシティのアレナ・コリセオで開催された、WBCラテン・スーパーフェザー級タイトル戦。王者で世界4位のジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に、元WBC世界スーパーフライ級王者トマス・ロハス(メキシコ)が挑んだ一戦は、ロハスが12回判定勝ちで新王者。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

レリvsトロヤノフスキー 「結果」 WBA世界Sライト級戦 WBSS準々決勝

$
0
0

7日、横浜アリーナで開催されたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、スーパーライト級の準々決勝戦。WBA正規王者キリル・レリ(ベラルーシ)と、同級1位エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)の一戦は、レリが12回判定勝ち。スコアはジャッジ三者が揃って115-113の3-0。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

拳四朗vsメリンド 「結果」 WBC世界ライトフライ級戦

$
0
0

7日、横浜アリーナで行われたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオンチャンピオン拳四朗(BMB)選手に、元IBF王者ミラン・メリンド(比)が挑んだ一戦は、拳四朗選手が7回2分47秒TKO勝ち。立ち上がりから速いフットワークで距離を支配した王者は、左ジャブ、からワン・ツーで挑戦者に付け入る隙を与えず、6回にはパンチでメリンドの左目上をカット。7回、ドクターストップとなったが、拳四朗選手が完勝で4度目の防衛に成功した。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

井上尚弥vsパヤノ 「結果」 WBA世界バンタム級戦 WBSS準々決勝戦

$
0
0

7日、横浜アリーナで開催されたWBA世界バンタム級タイトルマッチ。正規チャンピオン井上尚弥(大橋)選手に、元同級スーパー王者で同級4位ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)が挑んだ一戦は、井上選手が初回に放ったオープニングヒットのワン・ツーの強い右で1回1分10秒KO勝利。いや、強い!。相手を選ばず、強い相手を望む井上選手。最強選手が集まるトーナメント参加によって、さらに強くなるでしょう。この先が大いに楽しみです!。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

【Photo】井上尚弥vsパヤノ WBA世界バンタム級戦 WBSS準々決勝戦

$
0
0

WBA世界バンタム級タイトルマッチ。正規チャンピオン井上尚弥(大橋)vs同級4位ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)。10月7日、横浜アリーナ。WBSS準々決勝戦。世界が注目するモンスター・井上選手が、颯爽とリングに登場。

 

 

パヤノは元WBA世界同級スーパー王者で、決して楽な相手ではない。

 

 

試合開始。

 

 

井上選手のオープニングヒット。ワン・ツーの強い右がヒット(すかさず左ボディも打ち込まれていた)。

 

 

ワンパンチでパヤノはキャンバスへ落下。

 

 

ピニット・プラヤドサブ(タイ)主審のカウントが進むが、パヤノは全く動けない。

 

 

KOタイム。初回1分10秒。

 

 

「油断していたわけではないが、全く見えなかった」(パヤノ)。

 

 

カレ・ザワーランドWBSS代表は、ジョシュア、ワイルダー、ゴロフキン、カネロらの名前を挙げた後、「それでも彼が階級を超えてのベストパンチャー。地球一番のパンチャーだ」と、井上選手を絶賛。

 

 

左端はホセ・オリバー・ゴメス(パナマ)。隣はジョージ・マルティネス(アルゼンチン出身・カナダ在住)WBA立会人。

 

 

井上選手は昨年10月5日に誕生した長男・明波(あきは)君を披露。

 

 

井上選手は世界戦での日本人選手最速KOタイムで初防衛に成功し、WBSS準決勝戦に勝ち上がった。次の対戦相手は今月20日(日本時間21日)に米・フロリダ州オークランドで開催される、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)vs3位ジェイソン・マロニー(豪)の勝者で、井上選手はこの試合を観戦に渡米する。バンタム級最強選手が参戦するトーナメントは、井上選手をさらに強くさせる大会となるだろう。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

【Photo】 拳四朗vsメリンド WBC世界ライトフライ級戦

$
0
0

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン拳四朗(BMB)vs同級5位ミラン・メリンド(比)。10月7日、横浜アリーナ。いつものように笑顔でリングへ登場の 拳四朗選手。これが4度目の防衛戦。現在、2連続KO防衛と勢いに乗り、海外での評価も高い。

 

 

元IBF世界同級王者メリンドには、同僚の元3階級制覇王者ドニー・ニエテス(比)も帯同。

 

 

中央は日本のリングでも活躍したアラ・ビラモア(比)トレーナー。

 

 

試合開始。

 

 

王者は速いステップと左ジャブで距離を支配。

 

 

挑戦者は破壊力あるパンチで王者に迫ったが。

 

 

ラウンドが進むにつれ、拳四朗選手の左に続く右がメリンドを苦しめた。

 

 

第6ラウンド。王者のパンチで挑戦者は左目上をカット。

 

 

7回。メリンドは逆転を狙ったが。

 

 

拳四朗選手の強いワン・ツーがメリンドを襲う。

 

 

ローレンス・コール(米)主審はドクター・チェックを要請。

 

 

ドクターの勧告を受け入れ試合はストップ。TKOタイム7回2分47秒。

 

 

第6ラウンドまでのスコアも拳四朗選手が大きくリード。TV放送席の後方は、前WBC世界フライ級王者比嘉大吾(白井・具志堅)選手。



持ち前のスピードに加え、パンチの切れも増し、さらに進化した強さを見せた拳四朗選手は、これで3連続KO防衛。次も選択防衛戦となるが、実力に見合う知名度アップの為にも、挑戦者選びが大いに注目されます。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

【Photo】 レリvsトロヤノフスキー 「WBA世界Sライト級戦」 WBSS準々決勝

$
0
0

WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ。WBSS準々決勝戦。正規王者キリル・レリ(ベラルーシ)vs同級1位エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)。10月7日、横浜アリーナ。元IBF王者のトロヤノフスキーは、27勝(24KO)1敗の強打の持ち主。

 

 

王者レリも22勝(19KO)2敗の高いKO率を誇り、試合はKO決着が期待された。

 

 

試合開始。

 

 

長いリーチを活かし左ジャブで距離を取ろうとする挑戦者に対し、王者はコンパクトなパンチで対抗。

 

 

激しいペース争いは、中盤以降、レリが手数と有効打で徐々に抜け出した。

 

 

最終ラウンド、攻勢をかけたトロヤノフスキーだったが、レリを捉えることは出来ず試合終了。

 

 

勝者はレリ。ルイジ・ボスカレッリ(伊)、パベル・カルディニ(ポーランド)、グスタボ・ジャルキン(ニカラグア)の3人のジャッジは揃って115-113とスコア。

 

 

WBSS準決勝戦進出を決めたレリは、「KOを狙いすぎた」と反省。次戦は10月27日(日本時間28日)に米・ニューオリンズで行われる、WBCダイヤモンド王者レジス・プログレイス(米)vs元WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)の勝者と対戦することが決まっている。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                


11/17 ブランドン・リオスvsカネロ兄 「DAZN興行」

$
0
0

元WBA世界ライト級王者ブランドン・リオス(米・下写真)=34勝(25KO)4敗1分=は、11月17日(日本時間18日)に米国で開催されるマッチルーム・USAのDAZN放映興行に出場。サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の実兄ラモン・アルバレス(メキシコ)=27勝(16KO)6敗3分1NC=とグローブを交える。リオスは今年2月にダニー・ガルシア(米)に9回TKO負けを喫して以来の再起戦となる。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

シーサケットvsアンカハス 「対戦交渉中!」 世界スーパーフライ級

$
0
0

IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(比)は、6日深夜にタイで開催されたWBC世界同級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)と、同級12位イラン・ディアス(メキシコ)のタイトル戦を観戦。試合後、リング上で仲良く記念撮影に応じたアンカハスは、契約するトップランクにシーサケットとの王座統一戦交渉を委ねていることを示唆。シーサケットの次戦は選択防衛戦がWBCから許可されており、今後の動向が注目される。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

10/20 アンドラーデvsカウトンドクワ 「WBO世界ミドル級暫定王座決定戦」

$
0
0

VADAによるドーピング検査で禁止薬物オキシロフリンの陽性反応を示していた、WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)は、10月20日(日本時間21日)に米・ボストンのTDガーデンで、同級1位デメトリアス・アンドラーデ(米・下写真)との指名戦を予定していたが、試合を開催するマサチューセッツ州からライセンスの発給を拒否された。

 

 

これにより、WBOのフランシスコ・バルカッセル会長は、アンドラーデと同級2位ウォルター・カウトンドクワ(ナミビア)が20日にボストンで戦うことを確認。アンドラーデvsカウトンドクワは暫定王座決定戦となる。ソーンダースには異議を唱える道が残されているが、自身の潔癖を証明することは極めて難しく、新暫定王者がそのまま正規王者になることは確実と見られている。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

IBFスーパーフェザー級挑戦者決定戦 「3位フレノワvs4位キャロル」

$
0
0

IBF世界スーパーフェザー級王者テビン・ファーマー(米・下写真)への次期指名挑戦者を決める決定戦が、3位ギヨーム・フレノワ(仏)と4位ジョノ・キャロル(アイルランド)で行われることを、エディ・ハーンが示唆。試合は12月に開催される。

 

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

12/8 ドグボエ vs WBA1位ナバレッテ 「WBO世界スーパーバンタム級戦」

$
0
0

WBO世界スーパーバンタム級王者アイザック・ドクボエ(ガーナ)が、12月8日(日本時間9日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで予定する次期防衛戦の挑戦者は、WBA1位、WBO2位のエマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=25勝(22KO)1敗=。23歳のナバレッテはここ6年間負知らずで、現在8連続KO中。5連続KOを続ける24歳の王者との対戦は、スリリングなKO戦必至。面白い試合となりそうです。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

パッキャオ 「アル・ヘイモンと契約!」 次戦はブローナー

$
0
0

WBA世界ウェルター級正規王者マニー・パッキャオ(比)が、アル・ヘイモンと契約。来年1月に米国で元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)と対戦し、その後、フロイド・メイウェザーJr(米)との再戦を実現させるという。今後に注目。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

12/22 WBCミドル級暫定戦 ジャモール・チャーロvsマチエ・スレツキ

$
0
0

WBC世界ミドル級暫定王者ジャモール・チャーロ(米・下写真)の次戦は、12月22日(日本時間23日)に米国内で開催されるプレミア・ボクシング・チャンピオンズ興行で、WBA8位、WBO9位のマチエ・スレツキ(ポーランド)=26勝(10KO)1敗=と対戦。スレツキは4月にダニエル・ジェイコブス(米)に初黒星を喫したが、12ラウンドに渡って好ファイトを見せた。チャーロがどんなファイトを見せるのかに注目。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                


ソーンダース 「王座放棄!」 WBO世界ミドル級

$
0
0

VADAによるドーピング検査で、禁止薬物オキシロフリンの陽性反応が検出されたビリー・ジョー・ソーンダース(英)が、WBO世界ミドル級王座を正式に放棄。20日(日本時間21日)に米・ボストンのTDガーデンで行われる、1位デメトリアス・アンドラーデ(米)vs2位ウォルター・カウトンドクワ(ナミビア)は、王座決定戦となる。ソーンダースは鼻スプレーの使用(癖になるんですよね)を薬物検査陽性の原因だと主張しているが、アンドラーデ戦で得るはずだった230万ドル(約2億5800万円)の報酬は幻となった。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

11/24 ヤファイvsゴンサレス 「WBA世界スーパーフライ級戦」

$
0
0

WBA世界スーパーフライ級正規王者カリ・ヤファイ(英)が、11月24日(日本時間25日)にモナコ・モンテカルロで、同級13位イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)=23勝(10KO)2敗=を相手に防衛戦。ゴンサレスは今年2月、ジェルウィン・アンカハス(比)の持つIBF世界同級に挑戦し、一方的展開の末に10回TKO負けを喫しているが、今度はどこまで。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

 

IBFウェルター級挑戦者決定戦 「バルガスvsアブドゥカハロフ」

$
0
0

IBFはウェルター級王者エロール・スペンスJr(米)への次期指名挑戦者を決める決定戦を、3位ジェシー・バルガス(米・下写真)と、4位ァドラティロ・アブドゥカハロフ(ウズベキスタン)の間で行うよう両陣営に通知。今後の交渉が注目される。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

クロフォードvsベナビデス 「ファイトマネー」 WBO世界ウェルター級戦

$
0
0

13日(日本時間14日)、米・ネブラスカ州オマハのCHI・ヘルスセンターで開催される、WBO世界ウェルター級タイトルマッチのファイトマネー。3階級制覇王者のテレンス・クロフォード(米)は200万ドル(約2億2430万円)となっているが、362万5千ドル(約4億660万円)がトップランクによって保証されている。挑戦者の同級10位(WBA1位)ホセ・ベナビデス(米)=27戦全勝(18KO)=は35万ドル(約3930万円)だが、同じく50万ドル(約5610万円)の保証を受けている。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

12/8 ハイメ・ムンギア V3戦 「WBO世界スーパーウェルター級」

$
0
0

WBO世界スーパーウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)の3度目の防衛戦が12月に行うことが発表された。ボクシングから撤退するHBO放映のラストファイトとして、12月8日(日本時間9日)に米・ロサンゼルスのフォーラムでの開催が有力視される興行で、挑戦者には同級4位井上岳志(ワールドスポーツ)選手が浮上している。

 

 

ムンギアはサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との対戦を希望しており、12月15日(日本時間16日)に米・ニューヨークで開催されるカネロvsフィールディング興行へ出場の可能性も残されている。今後に注目。

 

★ミニグローブ!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】

                

Viewing all 10934 articles
Browse latest View live




Latest Images