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アレクサンデル・ウシク 「DAZN マッチルームUSAと契約!」

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世界クルーザー級の4団体統一王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)が、DAZNのマッチルーム・USAとプロモート契約を正式に締結。今後はこれまでプロモートされて来たK2プロモーションとの共同プロモートになる。早速、エディ・ハーンは無敗の世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)と、ウシクの対戦構想があることを言明。まずはトニー・ベリュー(英)とのクルーザー級戦が、英国で開催されることになりそう。

 

 

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12/22 フランプトンvsワーリントン 「IBF世界フェザー級戦」

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WBO世界フェザー級暫定王者カール・フランプトン(英)が、IBF世界同級王者ジョシュ・ワーリントン(英)の持つ王座へ挑戦するタイトルマッチは、12月22日(日本時間23日)に英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで開催。英国人同士による王者対決は、両選手共にキャリア最高となる報酬を得ることが予測されている。

 

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アミール・カーンvsサムエル・バルガス 「結果」 世界ランカー対決

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8日(日本時間9日)、英・バーミンガムのアリーナ・バーミンガムで開催されたアミール・カーン(英)の復帰第2戦。WBA世界ウェルター級9位サムエル・バルガス(コロンビア)とのノンタイトル12回戦は、カーンが12回判定勝ち。スコアは119-108、119-109、118-110の3-0。

 

 

試合は第2ラウンド、カーンが先制のダウンを奪ったが、終了間際にバルガスの右で今度はカーンがダウン。しかしここは、何とか立ったカーンが再開に応じた所で終了ゴング。続く3回、足を使ったカーンは幸運なダウンを奪い、ここからリードを広げて行く。10回にはバルガスの右で再びピンチに陥るなど、打たれ脆さは相変わらずだが、足を活かしたスピード・ボクシングで大差の判定をものにした。

 

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元王者コンセプシオンvs4位マロニー 「結果」 WBA世界スーパーフライ級

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8日、豪・ベンディゴで行われたWBA世界スーパーフライ級の世界ランカー対決。4位アンドリュー・マロニー(豪)=17戦全勝(10KO)=と、元王者で5位のルイス・コンセプシオン(パナマ)の一戦は、マロニーが10回1分58秒TKO勝ちで、保持するWBA同級オセアニア王座の防衛に成功。

 

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井岡一翔vsアローヨ 「結果」 WBCスーパーフライ級シルバー戦

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8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催された”スーパーフライⅢ”に出場した元3階級制覇王者井岡一翔選手は、WBC世界スーパーフライ級3位マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)の持つ、WBC同級シルバー王座に挑戦。初回からブランクを感じさせないスピード・ボクシングを展開した井岡選手は、第3ラウンドにダウンを奪い優位に立つと、その後も手数、有効打でアローヨを上回り10回判定勝ち。スコアは99-90、97-92、97-92の3-0。

 

 

WBC女子ミニマム級暫定王座決定戦。ルイザ・ホウトン(豪)と、ブレンダ・フローレス(メキシコ)の一戦は、フローレスが10回判定勝ちで新王者。スコアは97-93、93-97、96-94のスプリット。 

 

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ニエテスvsパリクテ 「結果」 WBO世界スーパーフライ級王座決定戦

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8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催された、HBO放映興行”スーパーフライⅢ”で行われたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦。1位ドニー・ニエテスと2位アストン・パリクテによる比国人同士の一戦は、12回引き分け。スコアは116-112パリクテ、118-110ニエテス、114-114。これにより、井上尚弥(大橋)選手が返上した王座は後継王者が決まらず、改めて決定戦が行われることになる。

 

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ガルシアvsポーター 「結果」 WBC世界ウェルター級王座決定戦

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8日(日本時間9日)、米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催されたWBC世界ウェルター級王座決定戦。1位ダニー・ガルシア(米)と2位ショーン・ポーター(米)の一戦は、ポーターが12回判定勝ちで新王者。スコアは116-112、115-113、115-113の3-0。

 

 

セミファイナルのウェルター級世界ランカー対決。IBF2位、WBC9位ヨルデニス・ウガス(キューバ)とWBC8位、IBF11位セサール・ミゲル・バリオヌエボ(亜)の12回戦は、ウガスが12回判定勝ち。スコアは119-109、120-108、120-108の3-0。

 

ヘビー級10回戦。WBC10位アダム・コウナッキー(ポーランド)と、前IBF王者チャールズ・マーティン(米)の一戦は、コウナッキーが10回判定勝ち。スコアはジャッジ三者が揃って96-94の3-0。

 

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エストラーダvsオルクタ 「結果」 WBC世界Sフライ級挑戦者決定戦

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8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フーラムで開催された、HBO放映興行”スーパーフライⅢ”のメイン。WBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦。1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)と、7位フェリペ・オルクタ(メキシコ)の12回戦は、エストラーダが判定勝ち。スコアは118-110、117-111、117-111の3-0。 

 

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【Photo】 井岡一翔vsアローヨ WBCスーパーフライ級シルバー戦

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WBCスーパーフライ級シルバー王座戦。王者・WBC3位マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)vsWBA2位井岡一翔(SANKYO)。9月8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フォーラム。昨年大晦日の引退宣言を撤回した井岡選手は、海外外リングでの復帰を選択した。

 

 

リングサイドには実父であり井岡ジム会長の井岡一法(左)氏と、同ジムの坂本基歳マネジャーの姿が。

 

 

前戦で元王者カルロス・クアドラス(メキシコ・帝拳)を破り一気に浮上したアローヨは、自信をもってリングに登場。

 

 

試合開始。

 

 

第3ラウンド終了間際、井岡選手の右ストレートでアローヨがダウン。

 

 

井岡選手は左ジャブを軸に、多彩な攻撃で試合をリード。

 

 

アローヨも必死に挽回に出るが、井岡選手も譲らなかった。

 

 

終盤になっても激しい攻防戦が繰り広げられた。

 

 

10回終了。井岡選手の手が挙がった。

 

 

公式スコアはパトリック・ラッセル(米)97-92、エスター・ロペス(米)97-92、カーラ・カイズ(米)99-90でいずれも井岡選手。

 

 

米国ファン、関係者からも称賛を浴びる見事な勝利で復活を遂げた井岡選手は、23勝(13KO)1敗。4階級制覇達成へ向けた、今後のマッチメークが注目される。

 

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【Photo】 ニエテスvsパリクテ WBO世界スーパーフライ級王座決定戦

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WBO世界スーパーフライ級王座決定戦。1位ドニー・ニエテス(比)vs2位アストン・パリクテ(比)。9月8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フォーラム。36歳のニエテスは4階級制覇を賭けたリング。41勝(23KO)1敗4分。

 

 

ロイ・ジョーンズJr(米)のサポートを受けるパリクテ(27歳)は、24勝(20KO)2敗。チーフセコンドには三迫ジムにも所属した元世界王者ロデル・マヨール(比)が付いた。

 

 

試合開始。

 

 

身長差を活かし、ロングレンジからパンチを伸ばすパリクテに、ニエテスは上手くもぐりこむ。

 

 

スタミナに不安がある両選手の戦いは、中盤以降スローペースに。

 

 

ニエテスのコンパクトなパンチがパリクテを捕らえる。

 

 

ニエテスは定評あるブロッキングでパリクテのパンチをうまく殺した。

 

 

試合は互いに決め手を欠いたまま12回を終了。

 

 

公式スコアはダニエル・サンドバル(米)118-110ニエテス、ロバート・ホイル(米)116-112パリクテ、マックス・デルーカ(米)114-114の三者三様で引き分け。

 

 

井上尚弥(大橋)選手の後継王者は決まらず。試合後、両者は再戦を希望しており、王座決定戦は仕切り直しとなるだろう。

 

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【Photo】 エストラーダvsオルクタ WBC世界Sフライ級挑戦者決定戦

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WBC世界スーパーフライ級挑戦者決定12回戦。1位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)vs7位フェリペ・オルクタ(メキシコ)。9月8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フォーラム。2月にWBC王者シーサケット・ソールンビサイ(メキシコ)に惜敗したエストラーダは、しっかり勝って王座再挑戦へつなげたい大事な試合。

 

 

32歳のオルクタは、36勝(30KO)4敗。170センチの長身で長いリーチを持っている。

 

 

試合開始。

 

 

試合は一進一退の攻防戦が繰り広げられた。

 

 

終盤、オルクタのパワーに対し、エストラーダは出入りのボクシングで対抗。

 

 

12回終了。判定はエストラーダに。

 

 

公式スコアはアレハンドロ・ローチン(メキシコ)118-110、ザック・ヤング(米)117-111、エドワード・ヘルナンデスSr(米)117-111の3-0。

 

 

大差が付いたが、エストラーダに取ってはスコア以上に厳しいい戦いだった。次戦は既に計画されている”スーパーフライⅣ”で、シーサケットの持つ王座への再挑戦が有力。今後の動向に注目。

 

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11/3 ベルチェルvsローマン 「WBC世界スーパーフェザー級戦」

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WBC世界ス-パーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ・下写真)と、同級1位ミゲル・ローマン(メキシコ)の指名試合は、11月3日(日本時間4日)に米・テキサス州エルパソのドン・ハスキンス・コンベンション・センターで開催されることが決定。放映はESPN+。注目の一戦、楽しみです。

 

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9/15 【井岡一翔 復帰戦の舞台裏】 TBS バース・ディ

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9月15日、午後5時からTBSが放映するバース・デイが、【元三階級世界王者・井岡一翔 復帰戦の舞台裏】を放映。「なぜリングに戻ってきたのか?元三階級世界王者・井岡一翔(29)。突然の引退会見からわずか9か月。初めて復帰の真相を語った」。米国リングで見事な復活劇を果たした井岡選手の人間模様、お見逃しなく!。

 

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IBFスーパーバンタム級挑戦者決定戦 「6位フアレスvs8位ウォード」

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IBFはスーパーバンタム級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)への次期指名挑戦者を決める決定戦への出場意思を、6位セサール・フアレス(メキシコ)=27勝(16KO)6敗=と、8位トーマス・ウォード(英)=24戦全勝(3KO)=の両陣営に通知。13日(日本時間14日)までに返事を求めている。どちらかが出場を辞退した場合は、下位ランカーに出場のチャンスが与えられる。

 

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木村 翔 &大竹重幸vs田中恒成&畑中清詞 「WBO世界フライ級戦」

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9月24日に名古屋で行われるWBO世界フライ級タイトルマッチは、チャンピオンの木村 翔 (青木)選手が元2階級制覇王者の田中恒成(畑中)選手の挑戦を受ける日本人対決。恒例の2週間に及ぶタイ合宿から帰国した木村選手は絶好調。木村陣営に加わる元協栄ジムマネジャーで、エディ・タウンゼント賞受賞トレーナーでもある大竹重幸氏は、「一段と強くなっている。勝てる。大丈夫」と太鼓判。

 

 

WBO世界フライ級戴冠へ、木村をあたたかいまなざしで見つめる大竹トレーナー(サンケイスポーツ)

 

かつて、協栄ジムの2階道場へ選手を連れては出稽古へ来ていた青木ジム・有吉将之会長は、そこから多くのものを学び世界王者を作った。大竹氏が木村選手を初めて観たのは3年前。「有吉さんのところに、右ストレートの凄く良い選手がいる」と聞いていた。

 

この辺のイメージは、まだ練習生だった渡嘉敷勝男選手の才能を見抜き、ボクシングの練習環境に支障のない職場を斡旋。素人で入って来たトカちゃんが、福田洋二先生とのコンビで、僅か3年で世界王者へと駆け上がったのを思い出す。

 

木村&有吉 「世界王座奪取!」 vs協栄ジム2階道場

 

その後、木村選手と大竹氏の関係は、「一度練習を見てください」ということから始まって行くのだが、「人の米びつには手を出さない」というスタイルの大竹氏は、余計なおせっかいはしない。しかし、「木村君も有吉さんも、是非にというから」という事で、今回は名古屋での試合にも帯同。われらの山田純夫氏も、

「大竹さんが行くのなら」ということで、前日のジョシュアvsポベトキン開催のロンドンから、一気に名古屋を目指す。

 

 

名古屋で木村選手を迎え撃つ田中選手の師匠、畑中ジムの畑中清詞会長は名古屋初の世界王者として燦然と名を遺すが、畑中選手が全国区へと名をあげる試合のマッチメーク(vs丸尾 忠 )を、TBSの”ガッツファイティング”でしたのが大竹氏。

 

西城正三選手に憧れ、当時としては全く珍しい中学生で協栄ジム入り。高校1年生で出場した岐阜インターハイでは、「沖縄から具志堅(用高)というのが行くから、よろしく頼む」(上原康恒氏)と言われ、具志堅氏と初対面。

 

ケガにより若くして現役を退くことになった大竹氏は、金平正紀・協栄ジム先代会長に請われトレーナー業を開始すると共に、竹原慎二(沖)選手を育てた宮下 功 氏の勧めでマネジャー業も開始。 ”ガッツファイティング”のマッチメークを一手に引き受けて来た。畑中氏にも「良い選手だから」とチャンスを与え、竹原選手もデビュー戦からマッチメーク。マニー・パッキャオ(比)も呼んだ。

 

そんな関係で畑中会長とは、「キーちゃん、元気!」という間柄。畑中会長の子息、建人選手の東京合宿では、請われてアドバイスを送っている。

 

 

「畑中会長には、ちゃんとことわってあるから」という大竹氏は、「選手は良い試合を見せることが仕事。我々は選手を勝たせるために動くことが仕事。みんなで良い仕事したいね」と語り、「キーちゃんとの対決。楽しみだなァ」と腕を撫している。

 

9月24日、試合の模様はCBCテレビで午後4時から生中継。関東地区ではTBSテレビで深夜の放映となります。大いに楽しみです!。

 

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10/27 バランチェクvsジギ 「IBF世界スーパーライト級王座決定戦」

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WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)の準々決勝戦の一つ。IBFスーパーライト級王座決定戦。2位イバン・バランチェク(ロシア)と3位アントニー・ジギ(スウェーデン)の一戦は、10月27日(日本時間28日)に米・ルイジアナ州 ニューオーリンズのレイクフロント・アリーナで開催。同日はもう一つの準々決勝戦、WBC同級ダイヤモンド王者レジス・プログレイス(米)と、元WBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)によるタイトル戦が決まっている。

 

 

IBF同級は4位に近藤明広(一力)選手がランクされており、来年には勝者への挑戦チャンスが来ることは確実。5位にはトップランクと契約した岡田博喜(角海老宝石)選手が控え、こちらは14日(日本時間15日)に米・カリフォルニア州フレズノで米国進出第一戦が行われる。今後の動向に注目。

 

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IBFスーパーフェザー級挑戦者決定戦 「フレノワvsキャロル」

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IBFが指令していたスーパーフェザー級王者テビン・ファーマー(米)への次期指名挑戦者を決める決定戦は、入札を前に4位デビス・ボスキエロ(伊)が突然の出場辞退。3位ギヨーム・フレノワ(仏・35歳)=46勝(12KO)1敗=は、5位ジョノ・キャロル(アイルランド・26歳)=16戦全勝(3KO)=と指名挑戦権を賭けて戦うことになった。

 

 

ファーマーとキャロルは共に、DAZNのマッチルーム・USAと契約を結ぶ。37歳のボスキエロ=46勝(21KO)5敗2分の出番やいかに。今後に注目。

 

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10/13 9位ロドリゲスJr vs 元王者マルケス 「WBCスーパーフライ級」

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元IBF・WBO世界ミニマム級統一王者で、現在、WBC世界スーパーフライ級9位にランクされるフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ・25歳・下写真)=28勝(20KO)4敗1分=と、元WBA世界フライ級王者エルナン・タイソン・マルケス(メキシコ・30歳)=43勝(30KO)9敗2分=の元世界王者対決が、10月13日(日本時間14日)にメキシコ・カンクンで開催。階級を上げ現在9連勝、8連続KO勝ちを続けるロドリゲスJrに対し、マルケスは今年4月の試合を落として以来の再起戦となる。

 

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6位フアレスvs8位ウォード 「IBFスーパーバンタム級挑戦者決定戦の裏側 」

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IBFが指令していたスーパーバンタム級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)への次期指名挑戦者を決める決定戦は、6位セサール・フアレス(メキシコ)=27勝(16KO)6敗=と、8位トーマス・ウォード(英)=24戦全勝(3KO)=の両陣営が、出場する意思があることを表明。IBF欧州王座を保持するウォード陣営は、10月13日(日本時間14日)に英国で開催する準備を開始。今後の交渉が注目される。

 

 

ドヘニーをサポートするマイク・アルタムラ(豪・上写真右端)は、WBO王者アイザック・ドグボエ(ガーナ)も管理下に置いているが、ドグボエはWBC王者レイ・バルガス(メキシコ)、WBA王者ダニエル・ローマン(米)とのい王座統一戦へ進む意向を表明。その間、ドヘニーは防衛戦を続け、その先に両王者の対戦もあるとしている。

 

 

IBFランキングは現在1、2位が空位。挑戦者決定戦への出場は上位選手から順に権利があったが、上位にいる日本勢が辞退したために、6位vs8位の構図となった。3位亀田和毅(協栄)選手は、WBAランキングでフェザー級へ転出し5位にランクイン。正規王者ヘスス・マヌエル・ロハス(プエルトリコ)への挑戦を目指すと思われる。4位岩佐亮佑(セレス)選手はドヘニーに敗れたばかり。5位和氣慎吾(FLARE山上)選手が挑戦者決定戦こ出ないのは、そこを経ずに挑戦という事でしょうか。今後に注目。

 

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WBAミドル級スーパー王座挑戦者決定戦 「レミューvsオサリバン」

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WBAは15日(日本時間16日)に米・ラスベガスで行われる、ミドル級3位ゲーリー・オサリバン(アイルランド)と、4位デビッド・レミュー(カナダ・下写真)の試合を、同日のメインカードで対戦するスーパー王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)vs1位サウル・アルバレス(メキシコ)の勝者への、指名挑戦者決定戦とすることを承認。

 

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